M5.9の地震でしたが、震源が物凄く深くて、津波もない地震で良かったですね。
平成30年12月15日01時08分 気象庁発表15日01時03分ころ、地震がありました。
震源地は、小笠原諸島西方沖(北緯26.7度、東経141.2度)で、震源の深さは約480km、
地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
この地震により観測された最大震度は1です。
日本列島からは遠い地点の地震の発生ですが、全てが繋がっているのが
プレートの動きですから、地下深くでは何かの活動が起きているのでしょうね。
まあ、ハワイ島が数万?数千?億年後には、日本列島から近い位置に
来ると言うのですから、地球のプレート活動は凄いですよね。
パンゲニア大陸とか、チバニアンとか、激動の地球活動ですが
宇宙スケールで考えたら、それらの出来事も数秒の歴史ですよね。トホホ
さて、予測の検証に移ります。


地図表示に限界有りの、あまりにもアバウトな検証なので、つい
几帳面なあ型の血が騒いでしまい、国土地理院の協力の下
拡大した地図に震源を表示して検証をしてしまいました。

もっと大きくしろ!と、怒る人が出ると嫌なので、更に拡大すると・・・

八丈島を地図内に入れての表示は、これが限界の地図スケールです。
そう、12月7日の予測を覚えていらっしゃる人は少ないと思いますが
富士山と箱根山のラインが震源方向を向いていましたので
こちらも検証してみましたので眺めてみてください。




箱根山の予測ラインが神ってますねの、ドンガバチョですね。
まだまだ年内にやらなくてはならない仕事が残っていていますが
工程表も無いにも等しい、だらしない行き当たりバッタリ
振り回される労働者も疲労でバッタリとしそうな感じで、思ったように予定が
進まずに、やる方は気持ちだけが焦ってしまい、そこに輪を掛けるように
年末の町内会の仕事も入って来たり、何だか、もう嫌になりそうです。
若いからを理由に、老人達に都合良く使われているだけでしょうね。
老人1人で出来なければ、3人4人で集ってやれば、何とかなるでしょうが
毎日暇なのに、なんで現役世代が必死にならなきゃならないのか?
老人世帯に成人の子供達が居るのに、絶対に出しませんね。
子供達に、迷惑や煩わしいことをさせたくないのが理由らしいです。
何ただかね、現在の日本国の姿に共通する老人達の心理が
町内会活動にも現れていて、とても悲しくなります。
そ~んな不満も湧いてしまう12月。
おわり