<気象庁発表>
概要
本日(23日)12時30分に雌阿寒岳の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げました。
ポンマチネシリ火口から概ね500mの範囲では警戒が必要です。
本文
雌阿寒岳では、20日18時頃から火山性地震が増加し始め、本日(23日)0時頃からは更に増加して、
振幅の大きな地震も多くなっています。
雌阿寒岳では火山活動が高まっていると考えられることから、本日(23日)12時30分に
雌阿寒岳では火山活動が高まっていると考えられることから、本日(23日)12時30分に
火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げました。
ポンマチネシリ火口から概ね500mの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
ポンマチネシリ火口から概ね500mの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石に警戒してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るため注意してください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るため注意してください。
冬の観光を前に、この時期に火山性地震が増加、火山活動が活発に
なるなんて、今後の活動の変化に対して、とても心配になりますね。
万が一、大きな噴火が起こった場合には、直接的な被害が及ぶだろう
温泉街もありますし、中規模、小規模の噴火であっても、これからの
降灰に因る観光や停電など様々な影響も出るでしょうね。
博打場建設に賛成しているから、神様が怒っているのかも知れませんね。
ある意味、守銭奴企業家や、博徒国会・地方議員達への自然からの
怒りを現している警告なのかも知れませんね。
火山活動が平穏になりますよう、心から祈っています。
銀の雨ふるふるまわりに、金の雨ふるふるまわりに・・・・・・
おわり