<消防団員>無活動1548人、報償7900万円 県都で
東京都と大阪府を除く道府県庁所在地の45市のうち34市で2015~16年度、
火災出動や訓練の活動実績がないのに報酬が支給された消防団員が、
1548人いることが毎日新聞のアンケートで分かった。
支払われた報酬総額は約7900万円。
活動しないのに消防団に籍を置いている「幽霊団員」の可能性があり、
専門家は実態把握の必要性を指摘する。
(毎日新聞)
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幽霊を雇うなんて、まるで落語にありそうな話ですね。
命懸けで消防団活動をしている人がいる一方、なんにもせずに
報酬が支払われている者や、組織に金を吸い上げられている者もいたり
宴会費を捻出するために、幽霊を雇っている組織もあるでしょうね。
四谷のお岩さんや、番長屋敷のお菊さんも、雇ったら良いと思います。
えっ!本物だったらダメなんですか~!
何もせずに金がでに出来る方法を知り、一度吸った甘い汁を
止めたり、手放すことが出来なくなった人間達がいるのでしょうね。
そう言う組織の団長をひっつかまえて、牢屋に入れて欲しいですね。
地域の恥さらし、最低の組織、人間もいる消防団、情けないですね。
さて、ミニトマトの追熟の様子です。
今回は、広口瓶の方ではなく、応急的に作ったペットボトルの方です。

こんなことから始まった
青いミニトマトの救済作戦です。
青いトマトには毒があると
知ってから、どのようにすれば
食べられるようになるのかと・・・
ふと、TVの一場面で、農家の方が青いトマトを収穫して、追熟を行い
市場に出していることを思い出し、ならば、自分でも出来るかもと・・・・
追熟の促進を促す作用があるエチレンガスを、強制的に入れるとか~
ふと、考えましたが非現実的であると判断、ミニトマト自体が微量に出す
エチレンガスで自助効果狙いに考えをシフトし、ペットボトル(改)
実験用の追熟装置を作って実験を始めて、もうだいぶ食べちゃいました。
それでもまだ、追熟を終えていないミニトマトがありますから、その姿を
実験結果として画像をアップしますね。

ふたつみつ、食べてみましたが
食べ頃サインも見え隠れと
言う感じなので、もう少しの
追熟が必要だと判断しました。

再び、ペットボトル(改)の
装置に戻して追熟を続けます。
広口瓶の方も順調に追熟が
進んでいますので、暫くは
ミニトマトを食べられます。
もう一方の実験、水耕、刺身、もとい、刺し実の方の様子です。

こちらは、実を取り外すよりも
早く熟しが進みます。
こちらの方が待ち時間を
短縮する事が出来そうですね。
まあ、味は、スーパーの安売りミニトマト程度ではありますが
家計の足しにはなりそうな気配であります。
糖度15%のミニトマト、今年は出来ずに残念でありましたが
来年こそは、目指せ15%のミニトマトであります。トホホ
アブラムシにやられたコーンサラダも、マルボンズにされてから元気に復活

収穫の時期も近くなっています。
露地の物からは、種も取り
来年の栽培にも備えましたので
アブラムシ対策を練って
頑張らなくちゃです。トホホ
アブラムシって何者だ?と、敵を知ろうとウイキを参照
卵胎生単為生殖により、自分と全く同じ、しかも既に
胎内に子を宿している雌を産む。
秋から冬にかけてはX0型、つまりX染色体の一本欠けた
雄が発生し、卵生有性生殖を行う。
卵は寒い冬を越し、暖かくなってから孵化する。
おおおっ、これは強敵、卵から生まれたり、そのまんま生まれたりの
二刀流の使い手とは、来年も悩まされそうな気配です。トホホ
おわり