そう、あの日は予測が難しかったと・・・・ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

大衆の方々には、全く興味のない話でありましょうが、11月7日8日の観察で

見えていた御嶽山のオオカミ雲ですが、予測が非常に難しい多方向に

向く雲が多かったなぁ~と、検証をしながら過去を振り返った、研究熱心な

オオカミ少年の師匠なのでありました。トホホ

小指の思い出ならば良いんですが、オオカミ雲の思い出ですから

なんとも色っぽくも何ともない話なので、へぇ~そうなんだと

片付けられてしまうような話で、ごめんなさい。トホホ

まずは検証地図をアップしますね。

イメージ 1














イメージ 2














イメージ 3



















的中精度とすれば、30ガバチョの数字ですので、予測としてはあまり

問題はありませんが、予測者として腑に落ちない数値である訳であり

あの日を思い出さなければ、まあ、良いっかで終わったのですが・・・・・

7日8日の御嶽山の画像を3,4枚ピックアップして動画にしましたので

時間のある方は眺めてみてください。

イメージ 4

















ねぇ~っ、どの雲で予測を建てれば良いのか迷うでしょ~♪

気象庁火山監視カメラ画像の「御嶽山 奥の院」の画像ですから

画像の真上が北の方角ですから、首を傾げたり、逆立ちをして見なくても

まんま、画像を地図上に置いて見たら、震源方向と合致する雲を

読めたりしますから、悔しさ満点、お味噌は紅一点ですよねぇ。トホホ

優秀な火山だからこそ、震央を予測が出来なかった悔しさが出てしまう

そんなオオカミ少年の師匠の気持ちを、ちょっと吐露してみました。トホホ

話は変わりますが、太陽sun活動が、あまりにも静寂すぎていて

とても気になっていたのですが、新たな変化があったようですね。

太陽のことならば篠原さんに聞くのが一番と言う事で、記事を拝見させて

頂きましたが、今までの太陽活動は、第24期だったらしいですが

それが、第25期の性質を持った黒点が現れ他という事であります。

確かに、左にS極、右にN極と地場が入れ替わっていますね。

だからどうなるのかは書かれていませんでしたが、新たな活動期に

入ったことで、太陽フレア活動が活発になったりして、CMEも観測される

そんな時期に突入するのであれば、ちょっぴりと恐い感じがします。

何でも自動化で動いている世の中ですから、強烈な電磁パルスがもしも

地球を襲ったりすると、コンピューターの心臓部であるCPU等は

一瞬にして、おシャカになってしまう可能性も大いに秘めている

巨大エネルギー放出を、なんの前触れもなく放出する太陽sunですから

今後の変化に注目しなくてはいけないでしょうね。

自動運転の自動車が、ある日突然、運転に不慣れなドライバーを

乗せたまま暴走するとかあって、大きな事故を起こしたら責任は

全てドライバーにあると、法律で定めてくれないと、恐くて道も歩けない

そんな時代も来るのでしょうね。トホホ

センターライン追尾機能を過信して手放し運転をしているバカドラも

多い世の中ですから、いつ何時、何が起こるかわからない恐い社会に

なっていることを忘れてはいけないホトトギスですね。トホホ

AIならば何でも出来ると錯覚しがちですが、あくまでも機械ですから

大きな落とし穴もいっぱいあるので、過信は禁物、鍋は鳥モツですね。

おわり