地図レンジが東北から変わらないので、検証するために一手間、多くが掛かる
箱根山の予測ラインになりましたが、的中していますので眺めてみて下さい。



「オオカミ雲はあるんです!」

あらかじめ、サッと茹でた
豚肉を、門外不出のタレで
クツクツ、クツクツ煮込みます。
煮込むと言っても、サッとです。
肉が固くならぬように
その見極めが難しいですが
慣れれば簡単なので大丈夫。

煮込み終わったら別の皿へ
一次待避してもらいます。
フライパンのタレを容器に
移し替えて、大さじ1残します。

白いご飯に甘辛のタレを回しかけ
フライパンで豚肉を香ばしく
焼き上がるのを待ちます。
強火で、焦がさないように
ひっくり返しながら焼きます。
うっかりすると焦げますので
注意をしてくださいね。
ほぉれほれ~
美味しく焼き上がって来てますよ
肉が焼ける匂いと、タレが焼ける
匂いとのハーモニー最高です♪
市販の味に角があるタレでは
どうしても出せない、門外不出の
秘伝のタレでなくては、この味は
出せないですが、各家庭でも
秘伝のタレは出来ますから
是非とも、うまうまのタレ作りにチャレンジしてみてくださいね。
調理時間も短くて、タレさえあれば
簡単に出来ちゃう「豚丼」ですが
しょっぱすぎず、甘すぎず
美味しい「豚丼」を作るには
やはり、経験がものを言います。
高級な肉だと、尚良いですが
やっすい肉でも美味しくなります。
今回は、みそ汁付きで、食堂の雰囲気も楽しめました。

まあ、みそ汁と言っても
インスタントですがねぇ。トホホ
1食800円で売り出しても
元が取れる、やっすい肉の
「豚丼」、なまら美味いです。
「豚丼」専門店に行くと、千円札一枚では食べられなくなっている
帯広庶民の味 「豚丼」 ではありますが、まあ、それは、それで・・・・・。トホホ
さぁ~みなさんも、ブタミンパワーで、がんばりませう。
おわり