オオカミ少年の師匠が、遂に、イグノーベル地震学賞受賞か!
そうなれば、日本人の受賞が13連続になりますねぇ。
えっ!イグノーベル地震学賞ってのはない?これまた失礼いたしました。トホホ
トップページがリニューアルされた、気象庁のHPですが
その地震情報を見て、こりゃ~オオカミ少年の師匠は、検証に忙しくて
ワンワン、エンエンと泣いているだろうと、ご心配をして下さった方々が
多くいらっしゃると思います。
ご心配をして下さいまして、誠に、ありがとうございます。
おーーーぃ、アシスタント~と呼んでも、来やしませんから
数多くの有感地震の震源地図を眺めて、一人で黙々とたんたんと
検証をしましたので、その結果を眺めてみてくださいませ。トホホ























「オオカミ雲はあるんです!」
十勝沖の震源の深さが90kmと、深いのが気になりますね。
内陸だと深い地震が多いけれども、沖合ですから珍しく感じます。トホホ
直近の北海道が震源になっている地震を一つの地図にまとめてみました。

震源が違う地震が増えると、とても気になるのが地殻の変動ですよね。
国土地理院の地殻変動ベクトル図を、見てみました。


スケールレンジは、×100です。
震源の出没と合致するような、地殻変動ですよね。
まあ、地殻変動があるから地震が発生するので、当たり前の話ですよね。
正しく地震を怖がるソースとか、専門家達は教えてくれませんね。
安全です、安全ですと、金儲けばかりの声が聞こえてきますね。
北海道の中でも、地震の揺れでは直接の被害がない、安全な場所は
安全ですから、観光客を誘き寄せても大丈夫ですが、少しでも不安がある
場所には、地震の素人の観光客を、金で釣って誘き寄せては
いけないのでしょうね。
従業員は、何があっても命懸けで観光規約の皆様を守りますから
安心して遊びに、是非とも来てくださいと、観光客を誘き寄せている
知事をはじめとする、道庁、道議、観光業の人達は言うべきでしょうね。
飛行場の閉鎖、鉄道の運休、港湾施設の閉鎖、全道に渡る大停電など
絶対にあり得ないとか、まだ言っている学習能力のない者達が多い
情けない北海道になっていますが、なにかが起これば結果的に
非常に困ってしまうのは、観光客の皆様でありましょうね。
避難所すらわからない、裏道ルートもわからない、移動手段もわからない
外国の人などは、日本語すらもわからない訳ですから、偽の安全宣言は
出さない方が、北海道の将来の為になると私は思います。
屋外は、氷点下になる季節ですから、大きな地震が来ないことを祈ります。
自分だけは大丈夫、それが通用しないのが地震の怖さですよね。トホホ
おわり