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【速報!】会員への支払滞納で注目の

ケフィア事業振興会に破産開始決定

9/3(月) 10:26配信
東京商工リサーチ
9月2日に被害対策弁護団が説明会を開催していた

 (株)ケフィア事業振興会(TSR企業コード:298080745、法人番号:7010001127512、
千代田区神田須田町2-25-16、設立平成21年9月7日、資本金4億円、
鏑木秀彌社長)と関連会社3社は9月3日、東京地裁より破産開始決定を受けた。

破産管財人には内田実弁護士(虎ノ門南法律事務所、港区虎ノ門1-15-12、
破産管財人室03-5577-5808)が選任された。

  ケフィア事業振興会の負債総額は436億1652万円(平成29年7月期決算時点)だが、
これから満期を迎えるオーナー制度に加え、ケフィアに金銭を貸し付ける「サポーター募集」でも
会員から多額の資金を集めており、被害額は1,000億円に達する可能性もある。

関連3社の負債は調査中。
 
 ケフィア事業振興会は柿やヨーグルト、ジュースなど食品を中心とした通信販売
「ケフィアカルチャー」を運営していた。

公称220万人の会員を誇り、通信販売以外にダイレクトメールで買戻付売買契約の
「オーナー制度」や金銭消費貸借契約の「サポーター募集」により、資金を集めていた。

積極的な「オーナー制度」の募集により、平成29年7月期は売上高1004億252万円、
利益は1億5011万円をあげた。
 
 しかし、29年11月ごろから会員へ配当や元本の支払いが遅れ、「システムの入れ替えに
伴うもの」とケフィアは説明していたが、その後も支払遅延は解消せず、訴訟や仮差押など
会員とトラブルになっていた。

また、国民生活センターへの問い合わせも急増するなど社会問題化し7月10日、
ケフィアグループ被害対策弁護団が結成された。

被害対策弁護団に会員から多くの被害相談が寄せられ、同弁護団は債権者破産の
申し立てや刑事告発を検討する事態まで発展。

8月31日には、消費者庁が「債務の履行遅延」などを理由に注意喚起していた。

  こうしたなか、9月2日にはケフィアグループ被害対策弁護団が被害者向けに
説明会を開催し、動向が注目されていた。

 同時に破産開始決定を受けた関連会社3社は以下の通り。

かぶちゃん九州(株)(TSR企業コード:298206781、法人番号:4010001128728、
同所、設立平成21年11月11日、資本金1000万円、鏑木秀彌社長)

かぶちゃんメガソーラー(株)(TSR企業コード:298206870、法人番号:9100001025465、
飯田市川路7592-1、設立平成21年11月11日、資本金5100万円、同社長)

 (株)飯田水晶山温泉ランド(TSR企業コード:422038822、法人番号:7100001023479、
飯田市箱川386-1、設立平成20年9月1日、資本金100万円、同社長)

最終更新:9/3(月) 11:34
東京商工リサーチ

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絶対に儲かる、必ず儲かる、元本保証とか言われ、欲をたけて

投資したバカ達は、自業自得と言うことで良いんでないかい。

和牛オーナー制度の詐欺まがいの業者 「安愚楽牧場」を思い出しますね。

なんで同じような詐欺・詐欺師に騙されるのでしょうね。

楽をして金を稼ごうなんて、考えが甘すぎでしょう。

ほんと、数字の8のような顔をした、バカ国民が多すぎます。

騙し取られた金は、日本国政府公認・自民党・公明党推薦の悪の通貨

ビットコインとか、仮想通貨に変えられてマネーロンダリングされていて

影も形も、跡形すらも無く、債権者に戻る金など一文もないでしょうね。

経営者は、豊田商事の事件のような展開になるのでしょうかね?

ドブに捨てた金、勿体ないですね。

おわり