下村氏を不起訴=加計学園パーティー券問題―東京地検
東京地検特捜部は15日、学校法人「加計学園」側から受領した政治資金パーティー券代を
政治資金収支報告書に記載しなかったとして、政治資金規正法違反容疑で告発されていた
自民党の下村博文元文部科学相ら3人について、いずれも不起訴とした。
3人は、2013年と14年に下村氏を支援する政治団体「博友会」が開催した政治資金パーティーで、
3人は、2013年と14年に下村氏を支援する政治団体「博友会」が開催した政治資金パーティーで、
加計学園の秘書室長(当時)から、100万円を2度受領したのに、政治資金収支報告書に
記載しなかったとして告発された。
政治資金規正法は、20万円超のパーティー券購入について報告書への記載を義務付けている。
政治資金規正法は、20万円超のパーティー券購入について報告書への記載を義務付けている。
下村氏は「100万円は11の個人や企業が購入したパーティー券の合計で、
秘書室長は預かって持参しただけだ」などと主張していた。
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最終更新:8/16(木) 1:42
時事通信
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日本国の政治が腐っている証拠とも言える事件の一つ
それも、不起訴、腐り果てた地検の、自民党に対する忖度も見えますね。
100万円を2度も受け取り、その時は、資金提供者の名前が書かれた
帯封、若しくは、封筒に入れられた、20万円以下の札束などを
受け取っていたから不起訴とされたのでしょうね。
ブラックマネー、みんな纏めれば恐くない、資金浄化・マネーロンダリング
地検もグルとなり、自民党・公明党、下村も含め相当な悪党ですね。
使っていません的な、不起訴判断、政治家に対する司法組織の忖度ですね。
パーティー券を売っている政治家には、ろくなもんが居ない法則ですね。
おわり