熱帯低気圧が台風になっても、小さいだろうなんて
暢気に天気図を見ていた私ですが、台風情報を見て愕然!
いわゆる、ヤバイ台風13号、若しくは、恐い台風13号の様相ですね。
台風進路を時系列で追うと、11日~15日に、北海道に接近、若しくは
上陸なんて事もありそうな、嫌な気配も感じられますよね。
現在の偏西風を見ると、北海道から蛇行カーブが張り出していて
台風の進行速度を緩めそうですし、カーブの頂点が東に移動すれば
気流の谷に吸い込まれるように、北海道に接近、又は、上陸なんて
いゃ~な想像なんてしまうバチアタリ私です。トホホ
12号のように迷走はしないと良いですが、今後の気象庁の台風に関する
情報には注目し続けなくては行けませんし、もしも、上陸しそうな気配が
濃厚になった場合には、早めの準備、警戒が必要になりますね。

台風が北海道に接近したら、大風も吹くので、せっかく実った
ラ・フランスがっても心配になりますし、上陸なんて事になったら
それこそ、一大事、また、大きな被害が出て交通インフラも多大な被害が
出てしまうでしょうし、台風に弱い北海道、もう、普通に台風が上陸を
するものだと考えを変えなくてはいけない、気候変動期なのかもですね。
道議会議員やら、市議会議員やらの、くだらない政務調査名目の
観光やら慰安旅行にしか見えないものに、税金を使うのならば
大雨に強いインフラ整備等々に、国民・市民の税金を使うべきでしょう。
地方自治体では、大雨・台風の時の避難経路や、避難所の見直しなども
必要かも知れませんし、万が一、大きな災害が起きた時には
支援物資等々が、避難者にいち早く渡るよう、保護や支援が出来るように
職員の配備や災害に備えての宿泊や、集合移動ルートなどを机上などで
シュミレートして、万全な体制づくりも必要でしょうね。
橋は落ち、道路は寸断され、河川の水は溢れ、至る所が冠水状態とか
初期対応の遅れは、住民達を不安にさせますし、パニックも起こすでしょう。
第五旅団との連系もしっかりと事前に協議しておくとか、縦繋がりではなく
横繋がりでスムーズに動けるような体勢づくりも、非常時には非常に
大切になりますし、指揮命令系統もスムーズに行くよう、組織図も作るなど
役人同士のプライドとか、そんなものが出ないように気を付けないとですね。
いざとなった時には、フードバレー米沢、頼りにしてますよ!
最近は、マルシェ米沢になったのでしょうか?
さて、東北地方で有感地震が発生したようなので、記事を一度閉じて
検証作業に移りますが、えっっっっっ!もう、お昼じゃん!
またまた、オオカミに昼休みを喰われてしまいました。トホホホホッ
おわり