朝の気象庁火山監視カメラ画像の観察で見えていた、八甲田山に見えていた
超インパクトのある、スジ状の雲(師匠は、オオカミ雲だと断定してますが)
それは、飛行機雲でしょうとか、スクランブルだとか、民衆の間では大論争が
まき起こっているようですが、そもそもオオカミ雲として断定している
そのプロセスを説明しますと、インパクトの強い数本の太いスジ状の雲
いわゆる、スカット系のほぼ等間隔に並んでいる雲が出る前に

雲の合間に、小さなスカット系が
出ていて、この雲に注目しつつ
観察を続けていると、新たな雲が
見え始めて、下記のような姿に

ような姿になりつつあり、更に観察を
続けていると、新たな変化が現れて
この辺で、オオカミ雲であろう判断が
出来る訳でありますが、観察を続け

確定的ななみなみ系の雲が現れ
ほぼほぼ、オオカミ雲で間違いはない
そう確定して、更に観察を続けると
新たなスカット系の雲も現れ

出現の仕方は、飛行機雲ではなく
オオカミ雲であるスカット系で
あることは間違いないと確信を
したところで、例のブルーインパルス
チックな雲が現れて、オウマイゴッ、スゴッ!と、朝から迂闊にも声を
出してしまった、オオカミ少年の師匠なのでありました。トホホ
まあ、そんなプロセスから、小さななみなみ系と、ブルーインパルス風の
2本のラインを引いて予測をしましたので眺めてみてください。



まあ、そんなに角度の違いはありませんので、どちらが震央に近いか
72時間の注目が続きますね。トホホ







ブルーインパルスだけではなく、上記のこちらの予測にも注目ですね。
さて、有感地震の発生が少ない中でありますが、予測の検証です。


有感地震の発生が少ない中であるからこそ、震央を貫く予測は価値がある
そう~言ってくれる人は、どれだけ日本国にいらっしゃるでしょうか?トホホ
流石、師匠だけあると、ほめてくれるのは、可愛い弟子達だけでしょうねっ。
まあ、オオカミ雲があるんだから、予想が的中して当たり前な訳ですが
シマウマ逃げたと、同類に扱われてしまう、オオカミ雲での有感地震予測に
どれだけの価値があるのか、わかる人にはわかる、プライスレスですよね。
なんて感じで、長々と記事を書いていると、新たな有感地震が出たら大変
夜業になっちまいますので、ちゃっちゃと記事を閉じなくてはいけません。
それでは、閉店
シャッターガラガラ♪
おわり