居座る麻生、居座る安倍、そして、オホーツク高気圧がもたらす
北海道上空に居座る寒冷な空気、見せ掛けの初夏、あの30℃超えの気温は
いったいなんだったのか、農作物の生長にも、そろそろ影響が出そうです。トホホ
ある意味十勝では、農業バブルが発生していますから、凶作になったら
本当に大変なことになってしまうでしょうから、一刻も早く天候が回復して
くれたら良いですが、これだけは、人間の力ではどうすることも出来ません。
病害虫の予防や駆除のために、農協が指示する、高価な農薬をたっぷりと
作物に蒔かないとダメな、ひ弱な畑も多いでしょうね。トホホ
化学肥料で作られた痩せた畑では、病害虫の影響は覿面らしいです。トホホ
数年前にも春先から初夏に掛けて、このような天候不順の年がありましたね
あの時は、それほどの凶作にならずに済みましたが、防除の農薬で
農協JAは、大儲けしたらしいですね。
農家が倒れても、JAは、決して倒れない、そんな法則なのでしょうね。
さて、本日もオオカミ雲が見えていたので、予測をしましたので見て下さい。




昨日の予測もありますし、72時間は注目が続きますね。
桜島噴火 火口上4700mまで多量の噴煙上がる
今日6月16日(土) 7時19分頃、鹿児島県の桜島で、
今年129回目の爆発的噴火がありました。
噴煙は火口上4700m(海抜約5800m)まで上昇しました。
最終更新:6/16(土) 8:36ウェザーニュースより・記事を参照・抜粋

噴火の瞬間には立ち会えませんでしたが、オオカミ雲の観察の時に
やっぱり噴火したんだ~と、見ながら、気象庁火山監視カメラ画像を
つい、保存してしまったオオカミ少年の師匠でありました。トホホ
十勝岳も相変わらず、活動が河童が2匹、即ち、活発なようですね。
雲の晴れ間から、チラリと数ショット見えていましたので、参考までに・・・・

シューーーーッと、噴気が勢い良く吹き出していますね。トホホ
噴気の色は白いので、切迫したような状況ではないと感じますが
御嶽山のように、いきなり、大噴火とかもありますから、しっかりと
観測機器などで、データーを読み観察を続けていて欲しいと思います。
十勝岳が噴火したら、降灰は広範囲になるでしょうから、農業などは
壊滅的な打撃を受ける恐怖感もありますね。トホホ
山の斜面などを見ると、火山灰の層が厚いところが多くあったりして
火山の大きく影響を受ける十勝であることが直ぐにわかりますよね。トホホ
おわり