梅雨の空、見えては消える、筋の雲 なんて感じで風流に登場です。
雲が多い空模様なので、観察もママならず、パパならずと数少ないですが
オオカミ雲であると、ダンディーに断定した伊豆大島と新島の雲で
予測をしましたので眺めてみてください。トホホ




過去のデーターからもわかるように、優秀なサンプル火山である
伊豆大島と新島ですから、注目度が高まりますね。トホホ
本日は、ほれやれ!すぐにやれ!と、さんざん着手を遅らせていながら
自分達の仕事が終われば急がせる、いつもの先方の責任者に言われて
まずは、下見をして段取りを組もうと思い、仕事場へ行きましたが
そこに待ち受けていたのが、目には見えない危険な地面、ホゲーボケーっと
しているチンチロリンや、一般の人が不用意に歩いたならば、そのまま
ズッポリと半身が埋まり、間違いなく泥の中、一人では絶対に出られない
人柱になるのは間違いのない、生命の危機も感じるような底なし沼に
足を踏み入れてしまい、あっ!と、足の感触がいつもとは違うことに咄嗟に
気が付いて寸前のところで難を逃れました。

片足に体重を、1/3程度しか
掛けていなかったのが幸いし
長靴に、泥も入りませんでした。
反対側の足は、なんとか固い
土に引っ掛かっていたので
両足がズブズブっと、いかなくて
済みましたしたので、生還する
ことが出来た感じであります。
ココだけではなく、至る所に、ヤチマナコのような、深い深い底なし泥
昨日の雨の影響が顕著と言うのか、水捌けが悪い劣悪な場所ですね。
こんな状態では仕事は出来ませんと、直ぐに電話です。
返事は、なんか軽い口調でモゴモゴと言ってました。トホホ
テラ・マジで、生命の危険もある、人気のない場所での泥地獄です。
助けてくれ~と叫んでも、数日は、そのままで居るしかない恐怖ですね。
まあ、携帯電話を持っているし、圏外ではないし、ヘルプ電話は出来るから
後から、ガクガクブルブルと震えることはなかったです。トホホ
おわり