帯広のカレーと言えば、帯広市民が愛する 「インディアンカレー」 ですよね。
学生時代は、街に出た時には、よく食べに行きました。
友達と街に出たら、お多福の団子にする?それとも、インディアンにする?
なんて会話が日常茶飯事、そして、デートと言えば、広小路の喫茶・琥珀とか
中心街には人が溢れていた時代、なんだか懐かしくなります。

勿論、大唐・大盛り、カツカレー
残念ながら、カツの方の大盛りではなく
ご飯の方の大盛りであることは
今更、言うまでもなくです。トホホ

カツ、カレーに埋まってますが
紛れもなく、カツカレーなのです。
うそだべ~と言う人の為に
もう一枚、写真をアップします。

薄い肉に、丹念に衣が付けられた
いつもの、インディアンのカツ
目立って美味しい訳でもなく
かと言って、まずくもなく
いつもながらの、普通のカツですね。

本当に大盛りなのかい?と、疑問に
思っている人達のために
断面画像もアップますね。
ほぉ~れねぇ、大盛りでしょ♪
たっぷりと白いご飯が詰められた
食べ応えのある、カツカレー大盛り
食べ盛りの子供達も満足しますね。
あって当たり前の帯広市民には、普通のカレーでありますが
観光客には、特別なカレーでもあったりして、人気は継続中ですね。
久しぶりに食べて、まあ、美味かった訳ですが、べらぼうに美味い訳では
ないのに、いつもの味に、大満足してしまう帯広っ子の性なのでしょうね。
いわゆる、日常にある普通が、幸せだと感じる瞬間なのかも知れませんね。
おわり