<大分県警>紛失捜査資料がSNSに 拾った女性が投稿
大分県警大分東署の30代巡査部長が交通事故の捜査資料を紛失し、
拾った女性がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に書類の写真を
投稿していたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。
投稿した書類の写真は個人名が判別でき、女性のサイトに登録する約30人が閲覧できる状態だった。
外部流出は確認されていない。
県警によると、紛失した書類は、2016年、18年に起きた交通事故2件の捜査報告書計11枚。
県警によると、紛失した書類は、2016年、18年に起きた交通事故2件の捜査報告書計11枚。
当事者2人の名前や車両の速度を測定する方法などが書かれていた。
4日午後1時ごろ、巡査部長が無許可で署内から持ち出し、4月下旬に大分市内で起きた
別のひき逃げ事件の現場付近で紛失したとみられる。
今月4日に現場近くを通りかかった女性が書類を拾い、自身のフェイスブックに書類の写真を投稿。
今月4日に現場近くを通りかかった女性が書類を拾い、自身のフェイスブックに書類の写真を投稿。
友人から指摘を受け、投稿の数分後に自ら削除した。
その友人から相談を受けた県警職員が同日午後11時ごろ、同署に連絡し、
同署は女性宅を訪れて所持していた捜査資料10枚を回収。
残る1枚は不明だが、個人情報は書かれていないという。
県警は翌5日、資料に載っていた関係者に謝罪した。巡査部長は
県警は翌5日、資料に載っていた関係者に謝罪した。巡査部長は
「なぜ紛失したか記憶にない」と話しているという。
同署の荒波芳治副署長は「指導、教育を徹底し、再発防止に努めたい」と述べた。
同署の荒波芳治副署長は「指導、教育を徹底し、再発防止に努めたい」と述べた。
【白川徹、田畠広景】
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投稿した書類の写真は個人名が判別でき、女性のサイトに登録する
約30人が閲覧できる状態だった。のにも関わらず
外部流出は確認されていない。
いわゆる、麻生太朗が言う、セクハラ罪は存在しないと発言している
チンチロリンな意見・見解と同じような、完全なる組織擁護の為とか
組織の責任回避とかの為の、屁理屈にしか聞こえないですよね。
そもそも、大分県警大分東署の内部資料を紛失し、第三者がその内容を
見ている訳であり、その時点で、外部に情報が漏洩されていて
更に、20人が閲覧可能になっている訳なのだから、外部流失はあった!と
言わざるを得ない、大分県警大分東署でありましょうね。
これがDV(ドメスティックバイオレンス)関係の、被害者の資料だったならば
大分県警大分東署の署長の首は、忽ちに、吹っ飛びますね。
状況証拠が揃っているのに、検察の特捜部が動いていないと言う
腐り果てた日本の公安組織、なんとも恐ろしい日本国国家ですね。
警察官が同僚の頭をピストルで撃ち抜く殺人事件は起きるし
強盗をした警察官が、現在も逃亡中とか、国民を不安にさせる凶悪な
犯罪者も出ている警察組織ですし、酒気帯び、酒酔い運転で検挙される
警察関係者も、日常茶飯事に出ていますし、どうなる日本ですね。
盗まれた年金を弁償しない公務員達、外国人に日本国国民の個人情報を
簡単に手渡す年金機構とか、何もかもが狂っていますね。
政務調査費で観光旅行をしている、国会議員や地方議員もいなくなりません
東日本大震災の津波で児童ら84人が犠牲になった石巻市立大川小
市長と議員達は、守るべきものは組織であると、結論を出したようですね。
裏山に避難させず、子供達を死なせた教育委員会、そして校長に教師
ギャクギレをして、控訴とか、異常な心の人間が増えていますね。
日本国に必要のない組織の中で、トップクラスなのが教育委員会でしょう。
組織保護のためならば事実を隠蔽したりと<今も続く悪の巣窟組織ですね。
天下りが集まり、私利私欲に媚びている、本当に酷い組織だと思います。
日本国、治安も政治も、だんだんと悪くなっていますね。
それでも、税金だけは増額の嵐、インチキ野郎どもの資金になっていますね。
おわり