津波浸水想定区域 風評懸念、標識撤去 地元要望で静岡市
静岡市は27日、同市駿河区の中島学区自治会連合会の地域内にある
「津波浸水想定区域」の標識を撤去した。
市が、海岸付近に設置した38枚のうちの5枚で、同区中島地区の国道150号中島交差点南側や
大浜街道の大浜橋交差点付近などに掲げられていた。
同自治会連合会が今年2月、「人口減少などの風評被害につながる恐れが強い」として、
撤去の要望書を市に提出したことを受けた措置。
(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)
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根拠のない話ならば話もわかるが、津波で浸水する危険がある
生命の危険も伴う、低い土地の地域なのに、その事実を国民に対して
知られないようにと隠してしまい、金儲けに直接的、間接的に繋げよう
などと考えて、危険を周知するための看板を、撤去させてしまうなんて
本当に最低の組織集団、トップの輩達ですね。
放射能で汚染されている土地に帰って来いと、元住民に付きまとう
地域での権力を手放したくない、ストーカージジィと同じですね。
旅の者に危険を周知しない、危険思想の地域には行きたくないですね。
防災意識もない自治会連合会って、最低の組織ですね。
おわり