ネットでは、新燃岳の噴火と大地震をセットにして、新たな話題を創り出し
大盛り上がりになっているらしいですが、熊本大地震の後に新燃岳が
噴火をしている訳ですし、大地震の後に、既に、火山が噴火しているのに
どうしても大地震と繋げて話題にしたい、ネットゴト師がいるようですね。
川内原発の直ぐ目の前で、普段は地震が起きていない震源で
2度も続けて地震が起きていることも知らない、チンチロゴト師の話などは
ふぅ~ん、と聞き流した方が良いと思う、オオカミ少年の師匠です。
インスタバエとか、ショウジョウバエとか、ワァワァと騒いでいる民衆には
良いネタなのかも知れませんが、大地震は必ず来るものでありますから
こうなったら、こう避難するとか、避難のシュミレーションをなん通りも頭に
描きインプットして、普段の備えだけは、十分にしていて欲しいと思います。
口が酸っぱくなるぐらい言っていますが、鞄や枕元にはペンライトを
一本用意しているだけで、生存率はかなり上昇すると思います。
トンネルや地下鉄、無窓のビルの中、日中でも必要になる時がある筈です。
最悪は、スマホの明かりと言う手もありますが、長時間点灯していると
緊急連絡の時の電池切れを招く恐れもありますから、小さなLEDトーチ
懐中電灯が一つあれば、避難の時に非常に役に立つと思いまする。トホホ
さて、公開済みの予測の検証と、24日観測済みの、事後検証をアップです。


上記予測は、ブログに公開をしている予測地図です。
下記は、3月24日に観測していたオオカミ雲での、事後検証です。





予測ラインが同じなのに、震源と位置が違うと思ったら、震源が移動していて
納得をしたオオカミ少年の師匠であります。
M6級の大きな地震でしたが、震源が40km・50kmsと深くて
津波の発生が予想されない震源の深さで良かったですね。
震源が遠いので、津波が起きれば、広範囲に到達する恐れもありましたね。
ゴゴゴゴゴッと海底が広範囲に隆起したら、それこそ大変ですよね。トホホ
本日の観察で、オオカミ雲が異常なぐらい多く出ていますので
予測をするにも、どれから予測をすれば良いのか、非常に困惑している
状況でありますから、予測は、もう少し観察を続けてから行おうと思っている
オオカミ少年の師匠でありますが、その内の何点かの画像をアップします。






こちらは、画像に耳を近づけても、ゴーーーーッと音はしていませんでしたが
もしかしたら、飛行機の可能性もありそうな画像です。

もしも、そうでなかった場合は
シビアなオオカミ雲になりますね。
いずれにしても多くのオオカミ雲が
観測されていますので、今後に注目
大きな地震が来ないように願うのみですね。トホホ
おわり