釧路沖で地震が起きていたのは知っていましたが、なんだかねぇ~と
こんな国どうでも良いっか!的に、検証する意欲も湧かず放置をして
家で、マッタリコンと、テレビを見ていましたが、なんだか誰かに呼ばれて
いるような、そんな異様な感覚、何かが起きているのでは的な胸騒ぎが
ビルビルとするので仕方なく、PCのスイッチをON、直ぐさま、気象庁HP
火山監視カメラのタブを、クリクリ、クリック、アトサヌプリから順番に観察
そして、九州に渡り、新燃岳に到着すると、何か変だべさ~と思い
観察を続ける事にして、暫くしてから、えっ!と、二度見、噴火したぁ~


噴火に伴い火砕流が発生した模様、新たな火口からの噴火ではない模様
でも、活発な活動域は、奥から手前に変化しているようですね。トホホ
マグマの供給が止まったとか、ある意味では、安全だと勘違いをする国民が
出るような、火山噴火予知連の発表がありましたが、専門的見地
国民に伝わらないような、変な安心情報は流さない方が良いですね。
観光協会に忖度した記者会見、発表は言語道断、被害者を決して出しては
いけない訳であり、経済優先、人命軽視は、御嶽山の噴火で学んでいるはず
同じ過ちを、三度も四度も五度も、繰り返してはいけませんね。
雪崩で高校生が犠牲になったのも、山を甘く見ていたからの人災事故とも
言える悲しい結果になっていますから、専門家なら専門家らしく忖度せず
予測できる危険を国民に伝え知らせなくてはいけないのでしょうね。トホホ
あぁあ~、スキスキのくせに、真面目なことを言ってしまいましたので
たんたんと、オオカミ雲での予測の検証に移ります。



雌阿寒岳と十勝岳の、3月22日の予測ラインがクロスしている付近が
震源になっていることにも、注目をしなくてはならない検証結果ですね。
このことからもわかるように、「オオカミ雲はあるんです!」と、またまた
口を酸っぱくさせながら叫ぶ、オオカミ少年の師匠であります。トホホ
桜島からも火山灰を含む噴煙が、かなり多く上がっていますので
もしかしたら、鹿児島空港は閉鎖しているのでしょうかね?
自然がもたらす被害に恵み、自然と共に生きる大変さが身に染みますね。
おわり