九州地方の地震活動が活発のようですが、本州では有感地震の発生が
静かになっている中の、小さなオオカミ、小さな地震ですが予測ラインが
その少ない地震の一つを、確実に示していましたので検証をアップしますね。



伊豆大島の予測は、一度、震源を貫く的中を出していますから
更に、72時間の延長予測ですので、今回の検証に加えています。
ライン引きすぎでしょ!と、言われそうな予測地図ではありますが
オオカミ雲の出現に伴い引かれているラインですので、根拠もなくラインを
引いている訳ではないことをご理解いただけると幸いに存じます。
草津白根山と磐梯山のラインが、震源を挟むように的中していますね。
今更、言うまでもないことですが 「オオカミ雲はあるんです!」
さて、本日の観察で見えていたオオカミ雲の画像をアップしますね。








オオカミ雲の発生が多いので、72時間は注目が続きますね。
予測は、時間があれば公開したいと思いますが、何も考えずに
少しゆっくりとしたいです。トホホ
道民の足でもある鉄路、国鉄からの払い下げを受けたJR北海道ですが
ローカル線を次々に廃止していますし、これからも廃止すると断言し
おいおい、当初の話と全然違うだろ!と、怒っている道民も多いと思います。
赤字経営になることを前提に、巨額な金を使い、税金までも使われて
建設されている北海道新幹線って、いったい何なのでしょう?
そして、ローカル線を廃止すると言いながら、巨額費用を捻出して作られる
だろう札幌駅の建設、本末転倒、列車で言えば脱線転覆でありましょう。
札幌駅ホーム地下案、暗礁に 高い建設費、
乗り換え難 北海道新幹線
国土交通相が容認、有力案が一転
北海道新幹線札幌駅のホーム位置問題で、有力案とされた駅地下に
ホームを造る「地下案」の検討作業が暗礁に乗り上げている。
建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構とJR北海道の間で、
高額な建設費の圧縮策が見つからない上、建設関係の識者らから
反対論が起きていることも影響しているようだ。
2030年度の札幌延伸に間に合わせるための期限である
来年3月末までの決着は、依然見通せない。
(北海道新聞)
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やっていることが、単なる税金依存の事業でしかないチンチロリン♪
税金を湯水の如く使い、道民が得られるものって、いったい何?
確かに、それらの建設で物は流れ、雇用も生まれますが
残るのは、巨額の債務であり、国家の借金が増えるだけでしょう。
北海道は、北海道時間で良いじゃない、何も、そんなに急ぐことはない
交通弱者を切り捨て、何が新幹線だ、なにが新駅舎だと私は思います。
おわり