11月17日の記事で、オオカミ雲で予測したラインが、神のようにズバリ!
また、師匠は 「神ったのか!」 なんて、声も聞こえそうな高的中率です。
画像はアップしていませんが、記事の中で口が酸っぱくなるぐらい
帯広市内にもオオカミ雲が出ていたと、告知をしていた雲もガバチョで的中!
まずは、帯広市内のオオカミ雲での、事後検証をご覧下さい。

これ以上の撮影はせず
目視でチララと観察を
続けていましたところ
この後、3本のやや細い
帯状雲が滞留しました。



35ガバチョと、意外に高い精度で的中を導いていたオオカミ雲です。
ライン方向から見ると、どうしても根室・えりも沖に目が行ってしまいますが
そのような潜在意識を持たないように、オオカミ雲の順方向と90°に
純粋に、素直に、注目をしなくてはいけませんねぇ。
そして、11月17日の記事中で、たんたんと予測をアップした、関東方面の
予測地図を検証しましたので眺めてみてください。




それぞれの火山は、実績のある優秀な火山ですから、このように的中が
導かれるのは当然と言えば当然ですが、まずは観察をしなくては
オオカミ雲すら掴めないので、やはり日常の観察は大切ですね。トホホ
仕事上、観察が疎かになっていますが、その点はお許し下さい。トホホ
まあ、いずれにしても、明らかに「オオカミ雲はあるんです!」と
今更、言わなくても済むような、素晴らしい的中率ですよね。トホホ
地震は「予知」は出来ないけれども「予測」は出来ると叫びたい師匠です。
おわり