6日23時56分頃 福島県沖 M5.9 震度5弱 ドンガバ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

突然の睡魔にやられ、もうダメだ~と、ベットに寝ころんでTVを見ながら

就寝準備に・・・・、そして、突然鳴り響いた「緊急地震速報」に

俄に、睡魔が吹っ飛び、緊張が走った昨夜でした。

福島県沖 M5.9 最大震度5弱 ふくいちは大丈夫か!とビビリました。

汚染水が揺れて、放射能汚染水がチャプンチャプンと大きく揺れて

地上に零れたり、海にも流れ出たりしたでしょうね。

それでも、日本国政府とか、規制委員会田中とか、ふくいち異常なしとか

平気のへぃで言っているのでしょうね。

そもそも、ブッ壊れている原子力施設ですから、安全性耐震性はゼロ

もう一度、津波に襲われたら、史上最大級の原子力事故×2に成りますね。

まあ、正力・中曽根が推進した原子力開発、間違った国策のツケは

全てが国民がお支払いと言う事で、多くの国民は納得済みのようなので

それは兎も角として、ウサギには角がない訳ですから、オオカミ雲での

予測の検証に移りますが、昨日の予測がスピード的中して、多くの国民は

口々に 「オオカミ雲はあるんです!」と、深夜に叫んだと思います。

イメージ 1












イメージ 2
















イメージ 3
















ほぼ震央を示す予測に 「オオカミ雲はあるんです!」 としか言えない

完璧な精度の予測ラインになっていますね。


津波が起きても不思議ではない、M5.9でしたが、震源が深くて

連動する浅い地震もなく、本当に不幸中の幸いの地震でしたね。


こちらは、10月5日に観測したオオカミ雲で、翌日の6日に予測をした

草津白根山のオオカミ雲ラインです。


イメージ 4













地図レンジを東北方面に切り替えると、こちらも見事な震央ラインでした。
イメージ 5













イメージ 6
















地震予知は出来ませんと言っていた、あの方も、予知は出来ずとも

予測は出来るのだと、心から納得をして、「オオカミ雲はあるんです!」と

咄嗟に叫んでしまったと思いますし、帯広の「藤丸デパート」に割烹着を

既に、発注されたかとは思いますが、割烹着の注文が殺到していて

早くしないと売り切れになる可能性も・・・・・。トホホ

それにしても、どうしてそんなに地震を当てられるの?なんて

皆さんも不思議がっているとは思いますが、長年の観察と予測の経験が

実った成果が、このオオカミ雲での地震予測なのであり、闇雲にラインを

引いて的中だと騒いでいる訳ではないのであり、M3の地震を的中させて

有頂天になっている、オオカミ少年の師匠ではないことが、M6までも

しっかりと的中させている結果を基に、予測と検証を真剣にしている訳であり

小さな努力は、やがては大きな成果に繋がる訳であり、そのことを例えれば

「わらしべ長者」 みたいな研究観測であり、小さなことからコツコツと

メガネ、メガネはヤッさんでありますから、一夜にして大きな成果を得られる

そんな研究などはない訳で、小さな地震を見ずにして、大きな規模の地震を

的中させようなんてのは、まず無理であり、1年後にとかラボちゃんのような

インチキ予測をする者達があとを絶たず、オオカミ雲の信憑性を失わせている

そんな感じのエセ予測社、者も多く存在している日本国の姿ですありましょう。

半年後、1年後の予測なら、いわゆる、猿でも出来る予測・予知でありましょう。

自然の摂理は、自然に聞くのが一番、動物的感性を生かし、更に、科学的な

数値なども加味しながら、災害は忘れた頃にやって来る、天誅は政治家が

腐敗した頃にやって来ることを、多くの人々は心に置いて、防災意識を失わず

忘れずに毎日が幸せに暮らせるように、努力が必要なのでしょうね。

東日本大震災以降、地震は毎日あるのが日本国の常識になっていますが

大きな地震は突然に来るのが、地震列島、日本列島の宿命ですから

減災に繋がる努力や研究は、惜しむことなく続けて行かねばなりませんね。

例え、貴様は 「陰陽師だろ!キモイな!」と言われても、「いいえ違います」と

クールに言い続け、オオカミ雲での地震予測を続けなくてはならないと思う

所存のオオカミ少年の師匠であります。

あらららら、酷い長文になってしまいましたが、どうかお許し下さいませ。トホホ

おわり