太陽光発電パネルでも、24Vバッテリーの、どちらでも使用が可能な
DC30V~24V入力が電源の、災害時とか、野外の仕事とかキャンプとか
緊急とか応急とか、近くに100V電源がない場所でも、充電電池ドリルの
充電器をそのまま、普通にコンセントに差し込めば充電も出来ちゃう
電気がないと不便な所で役に立つ、100V電源(150W)が出来ました。

すごく安くてビックリ・ポン♪
冷却ファンも付いている優れ物
定格使用最大電流は、30A
デコトラ・トラッカーには
必需品とか愛用品らしいです。
いわゆる、トラックのバッテリーは
24Vですから、それを12Vまで
電圧を下げる機械です。
なんで、そんな物が必要なのかと言うと、太陽光パネルの1枚の電圧は
約30Vの物が多いですし、カー用のDC-ACインバーターは、DC12Vの
機器が多いので、安定的に、DC12Vを取り出す必要があるからなのです。
DC24V用もありますが、価格が高いですし、種類・品数も少ないのです。

廉価なインバーターなので
正弦波ではなく、疑似正弦波の
やっすいヤツですが、LED照明
アダプターを使う電気製品など
蛍光灯やモーター系以外の
150W未満の電化製品ならば
十分に使えますので十分です。
入力電源容量が大きければ
インバーターの容量を大きくして
色んな電化製品を同時に使うことも可能ですが、太陽光パネルは並列にして
電圧は30V以下として、出力電流を30Aまで上げる必要がありますね。
太陽光パネル用の並列コネクターを作って置けば、コネクターを差し込む
だけでパネルの枚数を増やせますから、大容量(30A)を使うことも可能
カーバッテリーを2個直列にして24Vにしても良いですし、バッテリー用の
充電器を使えば電気を使わない時、または、余った電気をバッテリーに
充電しながら使えますし、応用次第で用途は多様な100V電源装置です。
まあ、自分用ですから、接続替えなどは、端子台でやるような設計に
していますが、電気の知識がない方でも、簡単に、ワンタッチで間違えが
ないように、機器類を繋げるように設計・製作することも可能です。
DC-ACインバーターを2000Wにして、太陽光パネルを3枚並列に
するタイプのシステムも作ってみようかなと思っています。トホホ
カーバッテリー50A×2=30、000円 太陽光パネル3枚150、000円
2000Wインバーター・同セット60、000円で組み合わせると
合計240、000円とかになりますが、電気が引けない場所やら
電気を引くのに、高額な負担金が掛かる場所とかで、ちょっと照明が
使いたいとか、電子レンジ、蛍光灯、モーター類を除く家電製品を
使いたいとかなら、安い費用で電気が安定的に使えますね。
取り敢えずは、モバイル用を試作しましたが、仕事柄、電気が全くない
場所での充電ドライバーの電池切れには、酷く困らせられますから
今回試作した、テラ電源があれば、そのリスクからは開放されるので
ドルルルルルルルル♪と、五月蠅い発電機の音からも開放されますね。
と言う事は、100V系の1000Wとか、めちゃ明るいLED投光器とかを
この電源容量をUPして繋げたならば、魚が、ほんま、ぎょうさん集まる
釣果もバリバリとなる、夜釣りのお供にも使えると言う事ですねぇ♪
アイディアと工夫で、使用用途は無限大に広がりますね。トホホ
はぁ~ちかりぃたBのトヨヨヨヨ
そろそろ閉店にします。
おわり