なにげに、仕事場の窓から、ふと外を見たら、今にも雨が降りそうな
重たい黒い雲が広がっていましたが、よくよく見ると、なにやら様子が変だと
気が付いて、じっくりと観察をしたら、あらまぁ、オオカミ雲!

これは、予測をしなくてはいけないと思いまして、市内の地図を取り出して

写真に写る電線は、道路と平行していますから、画像の角度を出すのは
非常に簡単ですから、サササッと、北海道地図にラインを引きました。

本日は、北海道の夏は、まるでもう終わったかのような涼しくて
太陽の光も弱々しい日でしたが、明日は雨の予報ですから
水をたっぷりと与えてから、天国ミニトマトに雨が掛からぬように
ビニルをかけてあげました。トホホ
台風15号も発生して、いよいよ台風シーズン到来でしょうか?
もう、北海道には上陸して欲しくありませんよね。トホホ
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臍帯血販売、利益億単位か=
延べ100人に投与―愛媛県警など
東京や大阪などのクリニックで起きた臍帯(さいたい)血無届け投与事件で、
茨城県つくば市の臍帯血販売業者「ビー・ビー」が、投与を受けた
患者による支払額の3~5割を受け取っていたことが28日、
愛媛や高知、京都など4府県警の合同捜査本部への取材で分かった。
違法投与は1回数百万円で延べ約100人に行われたとみられ、
違法投与は1回数百万円で延べ約100人に行われたとみられ、
捜査本部は同社が億単位の利益を得ていたとみて調べている。
捜査本部などによると、違法投与に使われた臍帯血は2009年に
捜査本部などによると、違法投与に使われた臍帯血は2009年に
経営破綻したつくば市の民間臍帯血バンクから流出したもので、
ビー・ビー代表の篠崎庸雄容疑者(52)=
再生医療安全性確保法違反容疑で逮捕=が
延べ千数百人分を引き継ぐなどしていた。
篠崎容疑者は300人分以上を、一般社団法人「さい帯血協会」
篠崎容疑者は300人分以上を、一般社団法人「さい帯血協会」
理事坪秀祐容疑者(60)=同=らに転売。
このうち約100人分は、医師首藤紳介容疑者(40)=同=が
院長を務める「表参道首藤クリニック」など各地のクリニックに渡り、
約20都道府県の患者らに無届けで投与されていたとされる。
表参道首藤クリニックなど東京、大阪、京都3都府のクリニックでは、
表参道首藤クリニックなど東京、大阪、京都3都府のクリニックでは、
患者に1回300万~400万円台で投与されていたことが確認されている。
篠崎容疑者はその約3~5割ほどの価格で臍帯血を仲介役に販売し、
巨額の利益を得ていたとみられる。
捜査本部は、坪容疑者ら売買の仲介役の利益についても捜査を進める。
捜査本部は、坪容疑者ら売買の仲介役の利益についても捜査を進める。
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骨髄移植に代わる治療として、白血病の治療や、ガンの治療のためなどに
赤ちゃんを産んだ人が、善意の心で臍帯血を提供をしてくれているのだと
日本国の大人ならば、殆どの人は知っている筈でありますよね。
1回300万~400万円台で、美容のために投与を望んで投与を受けていた
クソのような患者?も、闇の美容、不法な臍帯血の投与と知りながら
鏡よ、鏡、世界で一番美しいのは誰?なんて言っている金持ち野郎も
同罪で、牢屋にブチ込んで欲しいと思います。
おわり