ヘビにかまれ男子児童が一時意識不明 伊丹の公園
29日午後8時ごろ、兵庫県伊丹市内の男子児童(10)の母親から「子どもがヘビにかまれた。
手首の血が止まらず、頭痛がする」と119番があった。
若松公園で遊んでいたところ、右手首をヘビにかまれたという。
友人がヘビを捕まえ、男子児童の母親に渡した。
母親は30日朝になり、伊丹署に通報し、ヘビは同署が引き取った。
同署によると、男子児童を治療した医師は「男子児童の傷は、
同署によると、男子児童を治療した医師は「男子児童の傷は、
ヤマカガシがかんだ際にできる傷と似ている」と話しているという。
同署は同公園入り口に「毒ヘビに注意」という紙を張り、
同署は同公園入り口に「毒ヘビに注意」という紙を張り、
見かけても近寄らないように注意を呼び掛けている。
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噛まれた後に、遊技を出して捕獲した子供は偉かったですね。
次々に噛まれたなんて、最悪な危険な事態も考えられますが
友達が噛まれたので、二度と噛まれないように対策を練り
捕獲方法など工夫をして、しっかりと捕獲したのでしょうね。
毒蛇なのか、そうではないのか、どんな蛇に噛まれたかが
実際に噛んだ蛇があれば、治療する医者も治療方法が直ぐにわかり
ヤマカガシ血清などの手配も素早く出来たのかも知れませんね。
勇気ある友達に親子は感謝しなくてはいけませんね。
母親は、友達から渡された蛇を見て直ぐに、毒蛇である事に
気が付けば我が子を命の危険に至らしめることはなかったのかも
知れませんが、結果オーライ、快復していると聞いて安心しました。
毒虫、毒動物には、十分に注意をしなくてはいけませんね。トホホ
毒がない昆虫や動物でも、噛まれると感染症に罹る時もありますので
ほんと注意をしなくてはいけないと思います。トホホ
子供達は夏休みなので、マダニ、ヒアリ、ヒョウモンダコ、毒クラゲ
スズメバチ等々に遭遇する場面も多くあるかと思いますので
保護者や引率者、親なども十分に注意しなくてはいけませんね。トホホ
話題は変わりますが、台風の進路がヤバイ感じになってきましたね。

問題は、どこの時点で偏西風の影響を受けるかですよね。
早い時期に影響を受ければ、勢力が衰えないまま、北東に進みますし
偏西風の影響を遅く受ければ、本州直撃になりそうですし
今後の台風情報からは目が離せませんね。トホホ

955ミリバールまで発達するらしいですから、暴風域では風速60m/sとか
自動車なども吹き飛ばすような烈風になるでしょうから、ヘラヘラしてないで
最大限の警戒をしなくてはいけないと思われる、強い勢力の台風でしょうし
そろそろ形をしっかりと整えて、台風の目も出すのでしょうね。トホホ
太平洋上を迷走を続けていた5号、そろそろ進路を確定させて日本列島を
直撃しそうな進路予測図ですね。トホホ
おわり