とても嫌な場所で発生した台風の卵、現在は、熱帯低気圧aですが
今後の予報では台風に成長、その発達した後の強さ、進路が心配です。
日本列島に影響が出ない方向、発生してから、サーッと東に方向に
流されるのかなっと思いましたが、西に進路をとって、それから東に
流される感じがありますから、台風の大きさ次第では、再びの悪夢が
北海道に襲いかかる心配も可能性としてはありますので、今後の進路と
発達には十分に注目、警戒をしなくてはいけないでしょうね。トホホ

スパコンKで、今から予測などは出来ないものなのでしょうか?
前回の台風被害で、十勝の河川では災害復旧工事が始まっており
大型の重機なども河川に投入されていますから、早めの予報などがあれば
急な移動が難しい場所などにある、重機などを早期に移動させたり
整備が終わった場所の保護や、土留めなどをして、大雨などをやり過ごす
準備も出来ますが、2日前とか3日前に、急に言われてもその準備は
万全には出来ないでしょうから、早めの予報・予測を発表して欲しいですね。
折角災害復旧工事が進んでいても、再び、台風の直撃で流されるような
賽の河原状態になってしまったら、それこそ災害復旧工事の国家予算が
無駄になってしまいますし、新たな予算を作るのも大変だと思います。
熱帯低気圧aが、どのぐらいのミリバールまで成長するのか、その進路は
おおよそ、この方向になるだろう的な、暫定的な長期予測も必要でしょう。
勿論、正確な進路図や予報も必要ですが、前もっての予備情報的な
そんな予報も必要なのだと私は思います。
スパコンKで、サササッと仮予測を出すと助かる人達が多いと思います。
自然の力には、絶対に人間は勝てない訳ですから、勝てないならば
如何に、その被害を最小限にするか、知恵を絞って実行をすべきですね。
空振りになったって良いじゃない、文句を言う輩達は、なんにでも文句を
言うのですから、そんな輩達など無視して結構、そんな輩達は反対に
ドヤシ付けてやれば良いのだと、私は強く思います。
予報や予測は、臆病になっては人を救えません。
おわり