昨夜、TVを見ていたら、地震速報のテロップが・・・・
緊急地震速報、いわゆる、エリアメイルは発報されませんでしたが
TVのテロップで、その揺れは、最大震度、5弱との表示されていて
嘘でしょ!こちらは揺れてないしと、眉に唾を付けて見直したら
安平町が震源で、マジに震度5弱を観測されていることがわかりました。
大きな被害は出ていないようなので、冷静に気象庁地震情報を見て
平成29年07月01日23時50分 気象庁発表01日23時45分頃地震がありました。
震源地は胆振地方中東部(北緯42.8度、東経141.9度)で、
震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
北海道 震度5弱 安平町早来北進* 安平町追分柏が丘*
震源の深さが30kmと、やや深い位置が震源だったので、大きな被害は
出なかったのかもと思いつつ、そう、28日頃の帯広の空に出ていた
オオカミ雲が、震源方向に向いていたことを思い出しました。
TVでネットに繋げて、ブログを見て確認すると、帯広と有珠山の
予測ラインがドンガバチョ!日曜日だけれども、明日、検証をしなくては
ならないと心に決めて、おもむろに、インターネットに接続をした
365日、休みがないオオカミ少年の師匠です。トホホ







次に、九州地方の震度5弱の事後の予測+検証になりますが




明らかにオオカミ雲でしたので、画像をキープして注目をしていました。
雲の派手さと地震の規模とは比例はしませんが、震度5弱の地震を
ズバッと、的中させる事が出来て、これからの研究には役立ちます。
これだけズバズバ震源を的中させているのですから、地震は予知できない
なんて、へんちょこりん学者には言わせない、オオカミ少年の師匠です。
さあ、用意は良いですか?いちにのさん「オオカミ雲は」「あるんです!」
おわり