昨日の夕刻に収穫をした、イチゴですが2号、しかも、実質1号と言う
ちょっと訳アリのテラ・イチゴではありますが、9割方、熟しましたので
摘み取って観察&味見をしましたのでレーポートを書きたいと思います。

完熟までは、もう少しと言う
感じでしたが、アリも彷徨いて
いたので、早い者勝ちなので
摘み取ることに決定しました。

裏を返すと、少しクリーム色が
残っている状態ですよね。
出荷・輸送の間に、実が熟す
農家の収穫の目安頃でしょうか?
真っ赤に完熟ではないので
少し酸味も残っている感じです。
ちゅっぱくて、甘いテラ・イチゴの
本来の味なので、私はこの程度の
熟し具合のテラ・イチゴも好きですので、ノンプレグレムと言うことで摘み取り

ラボに持ち帰り、水でサササッと
洗って、食べる前にイチゴの
二号の生育状況を測定しました。
約3.5㎝、並の大きさまで成長し
出来映えは、上々です。
さてさて、口の中に唾が出て
いよいよ、実食に移ります。
どんな味なのか楽しみです。
お口にポン、ひと噛みすると、口の中に果汁が広がり、うまっ、うまうま!
完熟前だからの予想通りに、甘くてちゅっぱくて、正に、理想的な味です。
酸味と甘みの比率を分けると、甘みが7で、酸味が3、そのような味です。
そして、ストロベリー特有の良い香りが口の中に広がります。
正に、無農薬・有機肥料栽培の、テラ・イチゴであります。
しかも、シジミエキスで活力が漲る、猫の額ファームの強化された土ですから
これから実る実も、元気に真っ赤に熟してくれることだと思います。
美味かった~虫負けた~、そんな言葉がつい出てしまいました。トホホ
アンツ、即ち、アリも先取りされて悔しがっていると思います。ウッシッシ♪
テラ・イチゴの美付き状況を撮影しましたので、こんな感じになっています。

かなりの量の実が付いていますので、収穫量は今年は伸びそうです。
天候が良い日が続いてくれると嬉しいです。
今朝撮影をした、黄色いミニトマトの発芽ラッシュ風景です。

順調に発芽してくれていて、本当に嬉しいです。
しかし、イチゴチョコの芽は、まだ出ていません。トホホ
おわり