いゃ、こんな事故が起こるなんて、驚いて心臓が止まりそうになりました。
地球上で最も有毒な物質、プルトニウムを、まるで塩や砂糖を扱うように
ビニール袋に入れて管理して、ビニル袋が破裂して被曝ですから
これは、日本国政府の最高指導者の首も吹っ飛ぶ大事故ですね。
作業員、肺から過去に例ないプルトニウム
日本テレビ系(NNN) 6/7(水) 14:35配信
茨城県にある研究施設で6日、核燃料の粉末が容器から漏れて作業員に付着した事故で、
その後の日本原子力研究開発機構の調べで作業員の肺から国内で過去に例のない
2万2000ベクレルのプルトニウムが検出された。
日本原子力研究開発機構によると、漏れた放射性物質が付着した作業員5人の肺を調べたところ、
日本原子力研究開発機構によると、漏れた放射性物質が付着した作業員5人の肺を調べたところ、
このうち1人からプルトニウムが2万2000ベクレル検出されたという。
この量から予想される被ばくは放射線従事者の年間限度を超えるとみられる。
この量から予想される被ばくは放射線従事者の年間限度を超えるとみられる。
またこのレベルの内部被ばくは国内では過去に例がなく、
健康に影響が出る可能性が否定できないという。
5人は現在、千葉にある専門の病院に移送され、特殊な薬剤による措置を受けている。
5人は現在、千葉にある専門の病院に移送され、特殊な薬剤による措置を受けている。
最終更新:6/7(水) 14:35
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被曝された作業員の人は、直ちに健康被害はないと言われても不安でしょう。
本人の意思で原子力に携わる仕事を選んだのだから、このような事故に
巻き込まれてしまっても、自ら達の安全対策不足と言うことで諦めなくては
ならない、正力や中曽根、自民党や公明党の為に命を張らなくてはならない
想定外など皆無である、起こるべくして起こる、原子力関連の事故なのだから
地球上で最も有毒な物質と言われている、プルトニウムを吸い込めば
人体にどのような影響が出るのか、放射能や核物質の研究者達は
目をキラキラさせながら、被害者の様子を見ていることでありましょう。
バケツで混ぜたら青く光って死者まで出した、あのいたましい事故と
全く何も変わらないレベルの事故ですね。
原子炉の中にクレーンが落ちた、もんじゅの事故とかもあったりしながら
再編された、原子力規制委員会って、全くなんの意味もない組織ですね。
長は、田中から、誰かに変わったとか報道されていますが、原発屋は所詮は
原発屋でしかなく、学者などの肩書きがあっても、所詮は原発屋なのでしょう。
報道機関でプルトニウムを吸い込んだと報道しているのは、日テレだけなのも
なんだか、隠ぺい体質がモロに出ている日本国政府って感じがしますね。
報道機関に対して、忖度があったのでしょうか?
NHKの山崎が出て来たら、学者の言いなりになるでしょうね。
NHKで報道するならば、水野さんの出番でしょう。
おわり