朝から、そんな濃い料理をブログに上げるな!と、机をバンバン♪叩いて
怒り出す人もいるかとは思いますが、料理工程を、たんたんと動画にして
アップしてしまう、不埒な私でありますが、どうかお許し下さいね。
昨日ではなく、一昨日の料理風景ですが、テラ・ポークステーキを作りました。
いわゆる、やっすい豚肉でありますが、大きめのステーキ用の豚肉を
更に、叩いて、叩いて、大きくして、ボリュームをUPさせて~♪
いつもの、豚肉ステーキを100倍美味しく作る、テラ・調理方法で焼きました。

ほぉらほら、どう見てもやっすい方の肉でしょ~♪トホホホ
まあ、日本酒は金のラベルの吟醸酒で、少し高級ではありますが
後の調味料は至って普通で、どこのご家庭にでもある物を使ってます。
いつもながら、えぇ~バター多すぎです!と、叱られてしまいそうですが
だって、だって~、よつ葉のバターが好きなんだも~んと、いつもながら
メタボのクセニ、人々の心配をよそに言い訳をする私です。トホホ
程良い脂身、これが美味い訳で、ポークの脂身も大好きな私です。トホホ
ポークの脂身の美味さを知らずして、肉を語るのは本物の肉好きではない
なんて、持論まで展開したくなる私でありますが、いわゆる、太る原因とされる
脂質の塊ですから、多くの人から敬遠されてしまう可哀想な部位でありますが
量を摂り過ぎなければ、ほんとパワーの源エキスなので、美味しく料理をして
美味しく脂身を食べるのは、反対に健康に良い訳でありますよね。
今回は、ちょっとお洒落に装い、特製テラテラ・ソースを別皿に入れて
肉をつけながら食べる、スキスキのクセニ、ソースを付けながら食べるなんて
生意気だ!と、叱られそうな方式にしました。
やっすい肉ですが、自慢の調理方法で焼くと、高級ポークステーキに早変わり
ステーキハウスで食べたならば、2780円(税込み)は取られるかもです。
肉を切った画像を見て貰えば一目瞭然、肉はジューシーで柔らかく
豚肉調理では基本的な、しっかりと熱も通っている、最高の焼きでした。
美味かった~豚勝った~、牛もよだれを垂らして羨む美味さでした。
おわり