カタカタカタカタ、ゴゴゴゴゴ、おっ!大きくなるのかなと思い身構えましたが
帯広市内は震度2で収まりましたが、大樹・浦河では震度4の地震になりました。
震源地は、津波はと、ニュース速報のテロップを見て、十勝沖ではなく内陸部
まずは、津波の心配はなく安心しましたが、日高山脈を震源とする地震が
少し多い感じがしますが、これも地殻変動の歪みが影響している証拠ですね。
学術的なことは専門家に任せて、私はオオカミ雲での予測検証に・・・・・


武田、もとい、震源が違う地震が2回起きています。
平成29年04月30日23時46分 気象庁発表30日23時42分頃地震がありました。
震源地は十勝地方南部(北緯42.3度、東経143.1度)で、震源の深さは約50km、
地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定されます。
平成29年05月01日06時27分 気象庁発表01日06時24分頃地震がありました。
震源地は十勝地方南部(北緯42.6度、東経143.1度)で、震源の深さは約100km、
地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定されます。





24日に予測をした十勝岳の予測は、2度、正解が出ているので
72時間規定はリセットされ予測はそのまま生きていますから
期限切れではないので注意して下さい。
恵山の予測は、2回目の地震の震央を見事に貫いていますね。
検証を本州に向けると、これまた、岩手山の実力が出ている結果でした。



優秀な伊豆東部火山群(大原)も、また、こちらもドンガバチョです。


九州の地震に移りますが、こちらも、順方向と90°で正解を出していて
予測はリセットされて新たに生きている、桜島のラインの検証です。


地震と予測の関連性を証明するのは、予測者の責務ですから
朝から時間を取られてしまうのは仕方がないことではありますが
果たして、どれだけの人々が、オオカミ雲と地震の関係を認めているのか
少し気になる私ではありますが、そんな事は気にせずに、予測を続けて行き
もっと予測精度を上げて行きたいと思います。
さて、用意は如何でしょうか?では、そろそろ、いち、にの、さん!
「オオカミ雲はあるんです!」 ご唱和を頂きましてありがとうございます。
おわり