橘湾の三連続地震、ドンガバチョです。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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震度速報 2017年4月19日 12時1分 気象庁発表
4月19日12時0分ごろ地震がありました。
[観測地域] 長崎県南西部など  [震度] 3  今後の情報にご注意ください。詳細
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平成29年04月19日12時03分 気象庁発表19日12時00分頃地震がありました。
震源地は橘湾(北緯32.7度、東経130.0度)で、震源の深さは約10km、
地震の規模(マグニチュード)は3.1と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
長崎県  震度3  諫早市多良見町*
               震度2  諫早市飯盛町*
         震度1  長崎市元町* 諫早市東小路町 諫早市堂崎町* 大村市玖島*
                           雲仙市国見町 雲仙市小浜町雲仙 雲仙市愛野町* 南島原市口之津町*
                            南島原市加津佐町*
この地震による津波の心配はありません。

諫早湾潮止め堤防の、忖度判決、腐れ、地方裁判官に対して

神様は、怒ったのかも知れませんね。

そりゃ~神様だって、怒りまっせの判決ですから、仕方がないですね。

津波などが起きなくて、本当に良かったです。と、書きつつも

気象庁火山監視カメラの画像をチェック、桜島に朝とは違う新たな雲が

出ていましたので、時間を最大限に遡り、しっかりと画像を保存しましたが

なんの運命なのか?急な仕事が入り、昼食をとらざるを得なくなり記事を

書きかけのままで中座して、TVでニュースを見ながら昼食中に、ゲッ!

地震速報、再び、橘湾で震度3の地震が起きて、これは早く書きかけ記事を

仕上げなくてはと思いつつも、仕事を優先しなくてはならずで・・・トホホ

やっと気象庁HPで、地震情報を開き、震源地図を確認して、検証に移り

今、やっと記事の続きを書くことが出来ましたので、動画を交えて検証です。

イメージ 1
朝、予測したオオカミ雲と

時間を置いて出た、小さな

オオカミ雲と、その次の

滞留時間が長いオオカミ雲

その角度に注目です。



いわゆる、3っの地震を示すオオカミ雲が、この動画に含まれています。

朝のスカッと系と、橘湾の地震が起こる少し前のオオカミ雲とは

明らかに角度が違いますし、しかも、滞留時間が長いですね。

イメージ 2イメージ 3イメージ 4






朝、予測した青ラインと比較が出来るよう、新たにピンクのラインを引きました。

イメージ 5











イメージ 6













イメージ 7
















イメージ 9
















イメージ 8

















検証をしてみると、このように橘湾の3連続の地震を示していた

オオカミ雲だとわかります。

桜島の他に、雲仙岳と霧島火山帯にも、オオカミ雲が出ていましたので

動画を作りましたので眺めて観察をしてみてください。

イメージ 10












イメージ 11












霧島の動画には、3連続の後に出た、オオカミ雲も含まれています。

そして、新たに阿蘇山にもオオカミ雲が出ていますので、今後、九州地方に

新たな地震が起こる可能性が高いですから注目ですね。

イメージ 12












阿蘇山のオオカミ雲も、比較的、予測がし易い火山ですので

予測をたてて、注目するのも実践的で良いかも知れませんね。

どうせ、師匠が予測をしてくれるから、待っていけば良いなんて

思ってはいけません、自分で予測することに意味があるのです。トホホ

おわり