テレビ朝日系(ANN) 2/25(土) 11:48配信
大阪の学校法人「森友学園」に国有地が格安で払い下げられた問題で、汚染された土の撤去をした業者が
ANNの取材に応じ、「汚染土を敷地内に埋め戻した」と明らかにしました。
撤去作業を行った業者:「盛り土してある2000立方メートルの土は搬出できないのでと。
撤去作業を行った業者:「盛り土してある2000立方メートルの土は搬出できないのでと。
大丈夫なところの土を掘り起こしてほしいと。
(掘って)穴が開いたところに建築発生土、汚染土を埋め戻してほしいと元請けからの指示です」
実際に作業をした業者によりますと、汚染土には靴やペットボトルなど生活ごみが含まれていて、
アンモニアなどの刺激臭が漂っていたということです。
森友学園に国有地が払い下げられた際、ごみの撤去費用として8億円が値引かれていました。
しかし、すべてのごみが撤去されたわけではないうえ、実際に撤去費用がいくらかかったかについても
明らかになっていません。
最終更新:2/25(土) 12:42
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この記事が事実であれば、例え、同じ土地の中でも、産業廃棄物を掘り起こし
無許可で埋めることは、法律上違法行為なので、産業廃棄物処理法違反で
警察・検察が動き、そのように産業廃棄物が処理をされたかを
捜査をしなくてはならないでしょうね。
この取材が事実であれば、遂に、司法が介入できる、突破口が開けましたね。
廃棄物が処理をされていなければ、処理代金を騙し取った詐欺罪とか
そちらの方向でも捜査が進められますから、土地取引に関わっていた
政治家の名前が出てくるのも時間の問題かも知れませんね。
毒ガスが吹き出す恐れもあるような、そんな土地に、平気で小学校を
開校しようと考え実行している、右翼組織、もとい、学校法人があるなんて
まったく信じられませんよね。
建設会社も、グルなんでしょうね。トホホ
おわり