遠野市議が飲酒事故 申告せず辞職「信頼裏切った」
産経新聞 2/4(土) 7:55配信
遠野市の小松大成市議(62)=共産=が昨年12月に酒を飲んで
物損事故を起こし、1月31日付で辞職していたことが3日、わかった。
小松元市議は飲酒の事実を警察に申告していなかった。
産経新聞の取材に小松元市議は「発覚が恐かった。
産経新聞の取材に小松元市議は「発覚が恐かった。
悩んでいるうちに辞職願を出すのが延びてしまった。
市民の信頼を裏切り、大変申し訳ない」と話した。
小松元市議によると、昨年12月26日午後3時ごろ、運転していた乗用車が
同市綾織町の市道でガードレールに接触する事故を起こしたが、その直前の午後1時ごろから
同市上組町の同党事務所で食事をした際、ビールをコップ1杯、日本酒を約2合飲んでいた。
翌日、遠野署に事故を届け出たが、飲酒の事実は伏せていた。
翌日、遠野署に事故を届け出たが、飲酒の事実は伏せていた。
先月25日に同党東部地区委員会に飲酒運転による物損事故を報告し、
同31日に辞職願を新田勝見議長に提出、受理された。
同党県委員会は「改めて事実確認した上で処分を考えたい」としている。
小松元市議は宮守村との合併以前を含め、過去4回市議選で当選していた。
小松元市議は宮守村との合併以前を含め、過去4回市議選で当選していた。
最終更新:2/4(土) 7:55
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いわゆる、ベテラン市議、過去4回市議選で当選とかしているが
どんな仕事をしていたの、この行動で、かわかるような気がする。
これだけ飲酒運転で死亡事故が起きているのに、尚かつ、飲酒をして
走る凶器、自動車を運転するなんて、人間のくず、最低の輩なのだろう。
特権制度でもある、議員退職者に支給される年金制度の権利を
剥奪するとか厳罰に処すべきであり、お手盛りは許されないと思います。
潔く罪を認めた、中川昭一元秘書・元帯広市議の神谷を見習え!
飲んだら乗るな!これ以上、飲酒運転での事故で、被害者を出すな!
いい歳をかっぱらって、飲酒運転をするとは、何事だ!
おわり