地下の動きを感知するセンサーの一つでもあるオオカミ雲ですから
オオカミ雲が浮かべば地震は来る、そう断言をしても良いぐらいの結果が
ヒゲを生やした偉~い大先生が幅を利かせている、地震学と言う聖域でもある
伏魔殿的な分野の地震学ではありますが、証拠主義である科学の倫理に
基づいても、偶然では済まされぬ程に、軒並みにオオカミは出ている訳で
ありますが、単なる、いち個人の趣味の範疇からは、いつまでも抜け出せない
好きこそ物の上手なり、オオカミ雲を形成させている、その物質さえわかれば
ヒゲを生やした大先生も、椅子から転げ落ち、どってんこいてしまうでしょうが
リトマス試験紙でわかるような物質ではないので、私には無理ですから
オオカミ雲を見て、タンタンと予測を続けるだけなのであります。トホホ
どんな物質が作用しているのかはわかりませんが、オオカミ雲はあるんです!
なぁ~んて感じで長文を書いてしまいましたが、昨日のオオカミ雲からの
予測から検証をしました結果、25ガバチョでの正解が連発していましたので
どれどれ、見せて見ろと皆様が言うでしょうから、検証地図をアップします。








しかし、秋田の地震は、各火山画像でのオオカミ雲が示していたラインを
照らし合わせても、一番数値が小さなラインでも50ガバチョ程度で
どうしてかなと思って、震源の深さに関係しているのかなと思い見てみたら
平成29年01月28日22時45分 気象庁発表28日22時40分頃地震がありました。
震源地は秋田県内陸南部(北緯39.8度、東経140.8度)で、震源の深さは
約150km、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定されます。
この150kmと言う、震源の深さが大きな誤差を招いているのかも知れません
M5の大きなパワーの地震ですが、震源が深いことから、揺れも緩やかで
被害も軽微で済んで本当に良かったと思いますが、震源が深いと振幅幅が
広い地震にもなりますから、高層ビルが建ち並ぶ、都会などでは驚異になる
そんな地震でもありますよね。
と言うことで、皆様、ご用意は如何でしょうか?
いち、にの、さん 「オオカミ雲はあるんです!」 ご唱和、ありがとうございます。
おわり
<追加検証>
訳アリで、予測をアップしていなかった、蔵王山のオオカミ雲が
ジャストでドンガバチョでしたので、緊急的に追加でアップします。
短時間しか見えなかったので、ジェット機雲かと予測から外していました。



おわり