3分で作った、あの簡易ランタンの点灯時間を計測中です。
この写真は、昨日に撮影したものです。

点灯時間は7.5時間を超えています。
連続点灯をしているので、カバーの
温度を手で触って確認すると、体温より
やや高い生暖かい程度の熱を感じました。
7.5時間連続点灯していても、照度には
全く変化は見られません。
相当に長く点灯してくれる気配です。
この方式を利用して、グレードアップしたランタンの製作も可能ですよね。
LEDランプユニットの数を増やせば、もっと明るくなるのは当然ですが
その分、消費電力が増えますから、充電電池の容量に比例して点灯時間は
短くなりますので、新品の充電式ニッケル水素電池を使うことを前提として
ステップアップした常設ランタンでも考えてみましょうかね。トホホホ
それとも、太陽光パネルを接続して、昼間は充電、夜は常夜灯なんて
夜間でも足元が見えて安心出来る、アプローチ灯なんてのも面白いかも?
駄菓子や海苔が入っている、大きな広口瓶の中に入れてしまうとかで
防水効果も見込める、屋外の日向に置けばOKみたいな設置方法とか
そうなると、冬のダルミちゃんのライトアップの照明にも使えそうですが
問題は、氷点下20℃に耐え得るのか、実証試験もしなくてはいけませんね。
点灯時には、ランプの熱で暖まるので、寒さに弱い充電式の電池の性能が
極端には落ちないとは思いますが、やってみないとわかりませんね。
北海道の冬は過酷な冷え込みですから、LEDランプから放出される熱だけで
大型の広口瓶の内部が暖まるのか、今から興味津々になります。
手にはディジタル温度計を握りしめて、ダルミちゃんの時期を待ちませう♪
ちかりぃたB~のトヨヨヨヨなので、そろそろ閉店にします。
シャッターガラガラ♪
おわり