ちょっと川の様子を見に行った人だろうか?帯広市内で水難救助との情報
消防のレスキュー車が、けたたましいサイレンを鳴らして走って行きました。
自分だけは大丈夫、みんな見ているんだから大丈夫などと、軽い気持ちで
川の様子を見に行くのは、本当に危険な行為なので御法度の行為ですね。
堤防が弱っていたら、堤防ごと崩れて川に流される事もありますし
増水中の河川の水は、皆様が想像しているよりもずっと早く、あっ!という間に
もの凄いスピードで、一気にズブズブズブと増えて来ますので本当に危険です。
河川の様子を見るのなら、政府機関の役所が設置したライブカメラや
地方自治体で設置したライブカメラで、川の様子を安全に確認をするように
切に願う私でありますが、しかし、その国民市民の目となるカメラが
いつも、肝心な時には、役立たずの天麩羅になるので本当に困りますよね。
高額のスマホを持ちながら、通信料金は払いたくないと言う、野郎どもの為に
無料のWiFiを税金で構築をするとかアホな事を言う前に、河川監視カメラの
増設とか安定した映像配信、運営の為、国民市民の安全を守るための予算を
組む実行をするべきなのでありましょうね。
任務として河川を監視する、管理者側のサーバーと、一般者が閲覧する
サーバーに分けて、画像や映像を配信運営をするだけで済むのに
どうせ、頓珍漢なシステムを巨額の税金を惜しげもなく支払い、業者任せの
チンチンリンなシステムの構築をしているのでしょうね。
十勝川が異常に増水し、いつものように札内川は堰き止められて
まるでダム湖状態になっていましたから、本当に危機一髪でしたし
畑が多い上流で決壊が起こらなければ、ドバッと出ていたかも知れませんね。
そうなれば、住宅地が密集している下流側は多くの家々が水に浸かり
全滅状態だったかも知れません。トホホ
猿別川は、水を貯めるキャパが少ないので、逆流して洪水に・・・・トホホ
国道38号線も通行止めになる大被害が出ているようでありますね。トホホ
津波とは違う、迫り来る水の怖さを、しっかりと体験させて頂きました。トホホ
おわり