夜業をかけてのドンガバチョ、箱根山オオカミ雲 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

きっと来る~♪きっと来る~♪の歌詞のBGMが流れている雰囲気の中で

なんだか知らない使命感のようなものに、強く強く背中を押されながら

夜な夜なPCに向かい画面に地図を広げ、画像を眺めては分度器と定規を

手に持ちながら、モニターに、決して当てることはなく、だって、だって~

モニターの表面に傷がついちゃうも~ん、なぁ~んて感じで真剣な面もちで

オオカミが出る方向ラインを割り出し、地図にカキコミ、カキコミまぉぅすぅ~♪

あっ、いつもの前置きが長くなりましたが、昨日の最終記事で予測をした

箱根山のオオカミ雲がドンガバチョでしたのでお知らせいたします。

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震源が50kmと深いこともあり、広範囲で震度2~3の揺れになりましたね。

しかし、震源が浅かったら、震源付近では、もっと強い揺れになったでしょうから

震源の近くの人達には、不幸中の幸いだった地震とも言えますね。

夜も更けて、多くの方が就寝するような時間帯ですから、枕元のペンライトを

探した方々も多いのかも知れませんね。

高層ビルの上階に住まわれている方々は、地震の揺れも長く続いて

恐怖感も増したことだと思います。心からお見舞いを申し上げます。

大きなオオカミでなくて、本当に良かった夜も遅い時間帯の地震でしたね。

さて、朝の気象庁火山カメラ画像の観察結果をお知らせいたします。

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オオカミ雲の可能性が高い、観察途中のピックアップ画像ではありますが

今後、変化があれば予測に移りたいと思っています。

おわり