オオカミだ!オオカミだ!と、朝っぱらから五月蠅い輩だな!と
手に硬い拳を握り、机をバンバンと叩き、激しくお怒りの方々も
多いと思いますが、私がやらなきゃ誰がやる!な~んてキャシャーンのように
張り切り、頑張る、こんな私に、どうか孫の手を、もとい、愛の手を・・・トホホ♪
と言うことで、早速、昨日の記事で予測したオオカミの検証をしました。
検証の表示方法を変えてみましたが、こちらの方が見やすいでしょうか?


下記の蔵王山と栗駒山は、ラインの方角を見ると気分的に宮城沖に
つい、注目をしてしまいますが、それぞれの山は、独立したオオカミを
示しているようで、多くの人の目線を無視するように蔵王山の予測ラインを
地図の表示を南に下げとわかりますが、千葉方面にオオカミが出ましたね。


そして、72時間以内の予測を探すと、6月27日に予測をしていたオオカミが
あわや、M6クラスの大地震になろうかと思わせる、警戒中のアウターライン
30日03時13分頃 三陸沖 M5.2 震度2の地震、震源の深さも10kmと浅い
東海・南海に次いで、警戒しなくてはならない、大地震が起こりうる可能性が
高いと言われている場所でのオオカミなので、遡って検証してみました。トホホ

そして、記事を書いている間に、再び、オオカミが内浦湾に出てました。トホホ

地震情報を見る前に、気象庁火山カメラを見て、オオカミ雲を見付けた矢先に
もう~出てしまっていたオオカミ、予測が出来ず残念な気がしますが

30日09時22分頃
内浦湾 M1.8 震度1
出物腫れ物ところ構わず
オオカミ雲も同じですから
まあ、仕方がない事ですね。
人間の生活に合わせてくれないのが地震ですから、毎日が警戒日ですね。
その警戒や注意を集中的に高められるようにして、人々の負担を軽減する
目的のために地震予測の研究が不可欠な訳でありますよね。
ある日突然、なんの前触れもなく、心の臓を患い、天に召される一歩前まで行き
救われた命の私でありますが、サクロン以外は常用していなかった薬でしたが
ステントが体内に埋め込まれ、薬に頼らなくては生きられない人生となってしまい
気軽に出来るボランティアでもあった献血も、もう出来なくなってしまった
役立たずの駄目な身体ですから、せめて、オオカミ雲の研究ぐらいをして
ボランティア活動を続けなくては、直ぐにでも天なのか、地の底の閻魔さんの
隣にでも連れて行かれてしまうだろう私ですから、ヒィヒィ言いながらでも
頑張らなくっちゃいけませんね。トホホ
おわり