昨夜、テレビを見ていたら、三陸沖で地震との地震速報のテロップが出て


こんな画像があったなぁ~と、頭の中で考えつつ、昨日は、岩手山には
オオカミ雲が出ていた画像はなかったな~と、思いながらソファーで睡魔に
おそわれてしまい熟睡、ふと目覚めたら深夜2時、じぇじぇじぇ!
テレビを消そうとチャンネルを回すと、あっ!ボタンを押すと、面白そうな
映画がやっていたのでついつい見てしまい、布団に潜り込んだのは空も
白みかけていた午前3時過ぎ、そして、通常通りに起床、いつもと同じように
朝が始まり、気象庁の地震情報を見て、三陸沖の昨夜の地震データを見て
平成28年06月10日21時12分 気象庁発表10日21時07分頃地震がありました。震
源地は三陸沖(北緯38.4度、東経144.3度)で、震源の深さは約10km、
地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定されます。

震源の位置を見て
フォルダーの中に岩手山の
画像を探しましたが ”なし”
やはり、近い火山の画像も
なかったので検証をせずに
これは済みそうだと思って
ふと、昨日の予測を振り返ると、何か違和感を感じで、伊豆東部火山群の
大原の予測地図を引っ張り出して、国土地理院の地図にラインを延ばすと

え~っ、こんな遠くまでわかるんですかぁ!なんて、自分でもビックリ
台湾のビックもビックリクリクリ、オウマイゴッのドンガバチョでした。
ならば、優秀な大島もか?と、おもむろに予測地図を引っ張り出して
同じようにラインを延ばしてみると、多少の誤差はありますが、ほぼドンガバチョ

流石、優秀な火山のオオカミ雲は、信頼度が高い事がわかりますね。
震源の深さが10kmと浅かったですが、津波を伴うような大きな
オオカミでなくて本当に良かったと感じてしまう、恐い震源地ですよね。
そして、朝の気象庁火山カメラ画像の観察で見つけたオオカミも雲です。


後ほど、時間があれば予測をしたいと思いますが、御嶽山のスカット系は
注目度は高い感じがしますね。
おわり