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東電、炉心溶融基準を把握せず…原発事故当時

読売新聞 2月25日(木)9時22分配信

 東京電力は24日、福島第一原子力発電所事故を巡り、炉心溶融(メルトダウン)の判定基準が
社内マニュアルに記載されていたにもかかわらず、気づいていなかったことがわかったと発表した。

 マニュアルに基づけば事故発生3日後の2011年3月14日には
炉心溶融を判断できたが、東電は当時、「炉心溶融の明確な定義がない」と説明、
炉心溶融を認めたのは同年5月になってからだった。

 東電によると、判定基準が記載されていたのは本社や各原発にある「原子力災害対策マニュアル」。

この基準では、核燃料の損傷割合が「5%」を超えれば炉心溶融と判定することになっていた。

損傷の割合は、格納容器内の放射線量を測定する装置が復旧した同年
3月14日以降に順次、推定できるようになり、3号機は同日午前5時3分に
「30%」、1号機は同日午前7時18分に「55%」に達していた。

2号機は15日午後4時22分に「35%」だった。

最終更新:2月25日(木)9時23分

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そもそも、ふくいちの事故発生当時の早い時期に、正門付近で中性子線が

観測されていた訳ですから、核燃料棒は異常な状態であり、既に、暴走し

核燃料棒が溶融、臨界状態に達していたとわかっていたのに

何が、今更になってマニュアルだとか、寝ぼけたことを言っているのかと

つい、私は思ってしまいますが、原子力ムラの野郎どもは、本当に悪魔ですね

原子力寄生委員会の田中、早く辞めろと声を大にして言いたいですね。

40年前の原発に対して、門前払いするどころか、安全だとか言っている

田中は、悪魔の何者でもないと、そう感じる私であります。

おわり