釧路の一番弟子が、ドンガバチョ!ついでに師匠もドンガバチョ!
ブッホブッホのドンガバチョ♪と言う事で、オオカミが出ました。
釧路の弟子は、もっと自信を持って、しっかりと場所を指定して予測を
すべきだったと思いますが、まだまだオオカミ少年になってから日も浅く
いわゆる、駆け出しのオオカミ少年ですから、つい、ハズレたらどうしようと
守りに入ってしまう心理が働いてしまうので、仕方がない事ですね。
でも、オオカミ雲を見分けられて、ある程度の予測が出来る腕が付きましたね。
昨日の記事でアップした、恵山と雌阿寒のオオカミ雲の画像です。


ラインを引いて検証をしてみた結果、恵山がドンガバチョになっていますね。

雌阿寒岳のオオカミ雲は、連動して出るだろうオオカミにリンクでしょうかね?
弟子からオオカミ雲が出ていると連絡を受けて、オオカミ雲を探しましたが
STVをはじめ、釧路防災カメラ、その他のインターネットライブカメラ網の
画像には、オオカミ雲の姿を確認することが出来ませんでしたが
ある場所の画像を確認すると、細長いオオカミ雲を確認しましたので
方角もしっかりと把握しているカメラ画像なので、分度器と定規を出して
地図上にラインを引くと、弟子が見たオオカミ雲はこれだな!と判明しました。
しかし、カメラの場所と地域は公開する事は出来ませんが、ラインを引いた
地図と画像をアップしますので、ドンガバチョである事をご確認下さい。

オオカミ雲の画像です。
知らせてくれなければ
全く気が付かないで
恵山の予測だけでしょう。
弟子よ、ありがとう!

今朝も、気象庁火山カメラ画像の観察をしましたが、浅間、蔵王、伊豆方面の
空の雰囲気が注目に値する姿で、その変化は継続中のようですので


気を抜かずに、時間のある限り観察をしなくてはいけないと思っています。トホホ
おわり