地震速報、気象庁が新計算法…85%的中を目標
読売新聞 1月25日(月)16時36分配信
気象庁は今春にも緊急地震速報の高精度化事業を始める。
従来の震度予測手法を大幅に改良するとともに新手法も導入し、併用することで、
従来の震度予測手法を大幅に改良するとともに新手法も導入し、併用することで、
予測した震度と実測の誤差が1以内に収まる「的中率」が85%以上となる精度を目指す。
現在の予測システムは、東日本大震災のような巨大地震や、
現在の予測システムは、東日本大震災のような巨大地震や、
ほぼ同時に二つの地震が発生した場合などに精度が低下しやすい。
2014年度の的中率は83%だったが、大震災が起き、余震が続いた
10~11年度は28~56%と低かった。
こうした弱点を補う高精度化事業は2段階で進める。第1段階は、従来の予測手法の改良だ。
現在は、最初に揺れをとらえた観測点のデータを主に利用して、
こうした弱点を補う高精度化事業は2段階で進める。第1段階は、従来の予測手法の改良だ。
現在は、最初に揺れをとらえた観測点のデータを主に利用して、
震源や地震の規模を推定し、各地の震度を予測する。
だが、ほぼ同時に二つの地震が発生すると、震源が一つの大きな地震と誤認し、
予測が過大になる傾向がある。
最終更新:1月25日(月)17時59分
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気象庁が頑張るならば、オオカミ少年の私も頑張らなくてはいけないですね。
ナウのP波を感知して予測する、いま起きている事象から確実でリアルに
的中させる、当たって当たり前と言える、莫大な費用を使っている観測と
手弁当でやっている、オオカミ雲からの地震の予測とは、全く予測の種類や
予測時間も、その役目も、何もかも違いますが、オオカミ少年の最強のライバル
ラボちゃん不在の現在でありますから、ライバルはデカイ方が心が萌えますので
相手にとって不足はないと、奮起するオオカミ少年の師匠の私であります。
これからは、もっと、オオカミ雲の観察を増やし、オオカミ雲をしっかりと見極め
出没するオオカミの場所を特定、その精度も高めて、気象庁が目標とする
85%と超える的中率を超えるように、尚一層に頑張らなくてはいけないと
最強のライバルを目の前にして、萌えに萌え、オオカミ萌え~と叫びつつ
精進しなくてはいけないと肝に銘じた次第であります。
日本国国民の生命と財産を守る、ほんの少しの手助けが出来たならば
オオカミ少年は嬉しい訳でありますから、これからも皆様の応援を宜しくです。
敬具
おわり