“安定電源”は必要、国民は、打ち出の小槌を使うべし! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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「小水力」発電に企業が強い関心

 “安定電源”は環境への負荷低く、工費も低減

産経新聞 1月25日(月)10時15分配信

 4月の電力小売り全面自由化も見据え、発電出力千キロワット未満の小規模な水力発電
「小水力」の事業化に企業の関心が高まる。

大規模な水力発電に比べ、水の自然な流れを生かす小水力は周辺環境への負荷を減らし、
ほかの再生可能エネルギーより安定的に発電できる。

これまで採算性が課題だった100キロワット以下の小水力でも、工事の効率化などで
収益を見通せるようになったことも背景にある。

 ■工事効率化で収益

 太陽光や地熱発電など再生エネに取り組む新電力の洸陽電機(神戸市)は、岩手県八幡平市の
農業用水路で37キロワットの小水力の建設を進め、4月の運転開始を目指す。

規模は92世帯分の電気使用量だ。再エネの電力を国が決めた価格で販売する「固定価格買い取り制度
(FIT)」を活用し、東北電力への売電を検討する。同社は「必要な工事を最小限に絞り、採算性を確保した。

天候に左右される太陽光に比べ、水力は小規模でも安定した電源になる」と説明。

民間事業者による東北での100キロワット以下の小水力の売電事業は初めてとなる。

 その100キロワット以下の全国初の取り組みは昨年、滋賀県長浜市の農業用水路で始まった。

大阪ガスの子会社、エナジーバンクジャパン(大阪市)などが建設した15キロワットと10キロワットの
小水力2基がそれぞれ7月、11月に運転を開始し、FITで新電力最大手のエネット(東京)に販売している。

 小水力の建設費は、出力200キロワット前後の発電機で1キロワットあたり
80万~100万円かかるとされ、採算ラインだった。

一方、出力100キロワット以下の小規模なものでは、建設費が1キロワットあたり
200万円近くもかかり、採算性が課題になっていた。

 しかし近年、設置ノウハウの蓄積で工事の効率が高まるとともに、FITによって電力の販売価格が
一定に決められたため、小水力が事業として成り立つ見通しが立ち、企業の進出も進んだ。

 ■普及をサポート

 これまで小水力の担い手は、自然環境に配慮した自治体や市民団体、
水路を管理する水利組合などが主だった。

先駆けは平成17年12月に設置された京都の景勝地、嵐山の小水力で、桂川の上流
約150メートルに設けた出力5・5キロワットの発電機で渡月橋の街路灯60基の電源に活用している。

企業や地元商店主などでつくる「嵐山保勝会」が手掛けた。東日本大震災以降、
自治体やNPO法人などの視察が増えるなど注目を集め、今春発足のミャンマー次期政権を
主導する野党、国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー氏も25年4月に見学した。

 小水力は増加傾向だ。経済産業省資源エネルギー庁によると、全国でFITを活用した千キロワット未満の
小水力導入は27年8月で263件にのぼり、25年8月の27件から10倍近く増えた。

 普及をサポートする動きもみられる。

関西電力は昨年11月に、近畿、北陸、東海の3地域に「水力調査所」を設置。

小水力をはじめ水力発電を検討する自治体などの支援窓口として機能する。

関電は調査から設置工事まで一貫受注し、収益性を高める狙いもある。

 電力小売り全面自由化を控え、電力業界に新規参入する企業にとって、電源確保は課題だ。

小規模でも安定した発電が可能な小水力には注目が集まりそうだ。

(藤谷茂樹)

最終更新:1月25日(月)10時15分

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地方自治体が力を入れて動けば、小水力発電の普及は急速に広まるだろう。

ただ捨てているだけの、水のエネルギーを電力エネルギーに変換するだけで

環境に対する負荷が非常に低い、電力エネルギーが手に入る訳だから

正に、打ち出の小槌、黙っているだけで大判小判がザックザク

コザックダンスを踊りたくなるぐらいに、日本国国民も大喜びでしょう。

原発の廃炉費用を全て既存の電力会社の負担として、国民の税金を

一切、投入せずに小・中、水力発電所と、地熱発電所などを増やせば

それこそ日本国はエネルギー大国となり、電力を海外に輸出する

環境負荷を最大限に抑制した電力から、クリーンエネルギー国家となり

その利益で、仕方がないから廃炉の経費を捻出して、正に、原発ゼロ

廃炉作業以外から新たに放出される、核廃棄物の排出はゼロとなる

未来の日本国国民に胸を張って、この国を引き継いで貰う事が出来るでしょう。

潮の満ち引きを利用する発電に、太陽光発電、バードストライク問題なども

ある風力発電なども、工夫しながら併用しサブ電源に利用するとか

スギ作、未来の日本は明るいかも?と、鞍馬天狗のおじさんも言うでしょう。

金に目が眩んでいる、村民、町民、市民、県民を如何に説得が出来るかの

電力エネルギーに伴う、雇用の維持が問題になるのでしょうね。

悪魔に魂を売っている、村民、町民、市民、県民を何とかせねば

日本国の未来は暗い侭で推移し、猛毒の放射能が新たに大量に放出され

続けられると言う、日本国国民は四六時中、泣きっ面に蜂になるでしょう。

熱エネルギーがあれば、噂だけで反対している温泉バカ達に反対されず

スターリングエンジンで、ジャンジャンバリバリ発電する事も出来ますし

発想を360°、もとい、180°転換する勇気を日本国国民は持つべきでしょう。

放射能は安全ですと言っている学者達は、全住民が避難した土地で

暮らしていますか?議員・公務員宿舎が建設されていますか?

いい加減に目を覚まして貰いたい、県民が多すぎて腹が立ちます。

安全な土地に移住して、新たに住民達が揃って出発、新たな歴史を積み重ね

新しい未来を創るべきなのに、馬場村長だかバカだか知らないが

村民を誑かし、巨額な金を税金から引き出したりしていて、完全に自分達の

職を失う事だけに執着しているとしか思えない、完全に私利私欲を出した

行動に対して事故当時から、腹が立ってしょうがない私であります。

過疎の村や町が沢山あるのですから、そこに税金を投入すれば

直ぐに、昔のような生活環境が出来上がると思いますが、大きな目の笊を

手に持って放射能集めをしたって、なんの改善にもならず、小さな子供達の

未来も奪ってしまう結果になるのだと、早く目を覚まして欲しいですね。

おわり