自称、自動車に詳しい大学教授の話で、得意げになって語る、語る
カタルニア、排気ブレーキでランプが点きっぱなしの一言で
おいおい、こいつ、素人じゃないのか?と、腹が立ってしょうがないので
ギャラなのか、出演謝礼なのか知らないが、お金を貰っているとしたならば
自動車に詳しくない私ですが、お金を貰いたくなるような気持ちが心を動かし
年式によっては排気ブレーキでも、ストップランプが点灯する車両が
まだあると思いますが、大部分の車両では、ストップランプが連動して
点灯しない車両が多いのではないかと思い、ちょっと調べたら出てきましたね。
<ウイキより 抜粋>
1999年(平成11年)に日本自動車研究所より補助ブレーキ作動時に制動灯を点灯させることの
問題点に関する報告書が提出され、これ以降は排気ブレーキで必ず制動灯が点灯する仕様とは
なっておらず、自動車メーカーによって異なる対応をとっている
いわゆる、旧型の車両は、排気ブレーキではストップランプが点灯せず
排気ブレーキを掛けた時に追突事故が起きていたので、事故防止の為に
以前は、排気ブレーキとストップランプは連動して動作させなくてはならない
規定が設けられたが、フットブレーキ(ペダルを踏んでブレーキ)を掛けた時に
排気ブレーキでストップランプが点灯していた場合、後続車はフットブレーキを
掛けた事がわからないので、急減速した前車への対応が遅れてしまい
反対に事故が多発する事態が起きたので、排気ブレーキとストップランプの
連動点灯は以前のように戻し、規定が廃止された訳なのでありますから
テレビ局が選んだ、自動車に詳しい大学教授は、あくまでも自称なのでしょう。
メディアは正確な情報を国民に知らせる義務があるのだと思います。
おわり