LEDロウソク、単3×3本使用、アルカリ乾電池を入れた
真冬日、厳寒、劣悪の環境での、耐久試験3日目に突入です。
24時間点けっ放し状態で、まる3日間、72時間経過の現在の状態です。

こんな感じで灯っています。
72時間連続状態で
明るさはやや落ちましたが
ニッケル水素電池よりも
明るく点灯しています。
ダイソーで5本で108円の単3アルカリ乾電池も、なかなかやるものです。
3日間、ノーメンテナンス、しかも、真冬日の中で連続点灯ですから
電池の体力、能力も、かなりダウン、パワーも消耗していると思いますが
明るさは、完全に、実用範囲内で点灯を続けていますので良い感じですね。
日中、電池を取り外しておけば、理論上は6日間は十分に点灯が出来る
そんな計算になりますから、1週間程度のイベントならばダイソーも使えます。
省エネ・省資源の面から言えば、ニッケル水素電池をお勧めですが
初期投資額がやや高額ですから、後込みをしてしまう人も多いので
短い間だけLEDロウソクを楽しみたい方は、アルカリ乾電池で良いですね。
明るさが逆転する時期は、何日ぐらいなのか、これからも点灯実験は
続きますので、逆転した時に、また記事にしたいと思います。
おわり