LEDロウソクの量産化にめどか? | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

とんでもないソフトに、PCを占有されてしまった事から始まった

前から考えを温めていた、LEDロウソクの製作にボッと火が点いてしまい

どうせ、PCでは、なんにも出来ない、そんな手の空いた時間を無駄にしては

勿体ないオバケに食べられてしまうので、ついつい、作り始めた訳でありますが

なんとも、電池ケースを直列にしたり、B5のコピー用紙を筒にしたりと

まるで、冬休みの工作のような、お粗末、とど松、十姉妹な作りになりましたが

あっという間に完成をして、今日で連続点灯7日目、まだ点灯しているようです。

後に、動画を撮影しようと思いますので、どうかアップを楽しみにして下さい。

本日は、オオカミ雲に取り憑かれてしまい、本物仕様のLEDロウソクの製作が

めっちゃ遅れてしまい、どうなることやらと、心配をしていましたが案ずるよりも

生むが安し、段取りの時間を含め作り始めると、約30分で完成をしました。

イメージ 1
ロウソクの本体となる

アルミニウムの筒の塗装は

時間が掛かるので、割愛

塗装は後でも出来ますから

後回しにして、LEDの取付

電源部分の製作を主にして

簡単に電池交換が出来て

尚かつ、丈夫で長持ちする

構造にする事に徹しながら

アルミパイプの切り出しから


始めて、あれやこれやを工夫しながら組込み、組立、完成させました。

構造は至ってシンプルですが、シンプルだからこそ、隠された技も必要で

電池のマイナス側にはバネが定説ですが、この点に囚われすぎて、一回目は

失敗と言うのか不具合が出たので、即行、手直しをして、バッチグー♪

まあまあ、あれこれと大変な作業でしたが、簡単な部類に入りますね。

パーツごとに分けて製作が出来ますし、作業する人も熟練工でなくても

いわゆる、内職系でも出来ますから、組立も楽なので量産は可能です。

それは兎も角として、ウサギには角がない訳ですから、動画の中にある

写真のように、屋外に設置して点灯させてみました。

気温が低いので表面のガラス、もとい、氷の板は非常に薄くてガックリ

しかも、バケツの中の表面に、半円状態でしか凍ってなかったので

仕方なしに使いましたが、本来ならば丸い氷の板の後ろで点灯させて

うぅ~ん、なかなか良いんじゃない系にしたかったのですが、我慢してね。

それでは、屋外も暗くなったので、動画の撮影をしに出かけますので

バイバイバイ~♪じゃ、またあとで~♪

おわり