皆さんの記憶も新しいかとは思いますが、なんと、先日、リアルな方の
愛機の携帯電話カメラで撮影した、青い線で囲った動画にもしたオオカミ雲と
ロード(道路)と、オオカミ雲の方向を検証をしてみると、根室沖に昼に出た
オオカミと方位が一致しましたので、皆様に謹んでお知らせを申し上げます。


震源が深くて不幸中の幸いとも言える、エネルギーも比較的に大きな
M5.5、震度4の地震でしたね。これで、震源が浅く、津波警報が出たら
強風が吹きすさぶ過酷な中、高台や避難所に急いで逃げなくてはならず
高台などの屋外では、あっという間に身体も冷えてしまい、小さな子供などは
寒くて泣いてしまうでしょうし、寒くて我慢が出来ずに、家に戻ってしまう人も
出てしまうでしょうし、様々な状況が考えられますので、冬期間に屋外の
高台などに避難されている人に対する、行政側の対策の必要性もありますね。
積雪があれば足元も滑りますし、なんて言っても寒いですし、老人などは
わしゃ~もう良い、避難所までは遠いし、足元が悪いから行きたくない
津波が来たら流されても良いんだと、ダハンをこく老人も出るでしょうし
避難訓練では、リアカーに老人や足の悪い人を乗せて、避難所まで運ぶなど
練習はしていたけれど、雪道でリアカーが使えないとかの問題も出ますね。
リアカーのタイヤに、スキーを履かせるとか、冬期間用のアイテムも
考え出さなくてはいけないのかと思います。
そして、内陸部でも、屋根の上に大量に積雪があった場合には、大きな
地震の揺れがあると、屋根の重量で、耐震強度が減っていますから
家が潰れたり、倒壊の恐れもありますので警戒も必要ですね。
積雪の多い山間部では、雪崩も誘発される可能性もありますから
道路などの危険個所なども把握していた方が良いですね。
おわり