プリシードのマスターが、道南までの旅の道すがら
これから長い旅路なのにも関わらず、わざわざ時間を割いて
お立ち寄り道をして下さって、これを食べて元気を出しなさいと
渡して下さった、ズシッと重くて大きな包み、開けてビックリ!
なななんと、超高級ブランド肉の、阿寒ポーク!でありませんか~
なんとも素晴らしいお肉を頂いて感謝・感激・雨霰、東に向かって
2礼、2拍手、パンパン、1礼、最初はカツで、そして今回は、ステーキにして
調理させて頂き、美味しく食べさせて頂きました。ありがとうございました。
さて、ポークステーキと言えば、私の徳育な料理の一つでありますが
とても上質で柔らかい阿寒ポークですから、ちょっと手順を替えて調理です。
動画を作りましたので、動画に合わせて読んで下さいねぇ♪
厚切りで大~きな阿寒ポークを
肉ハンマーで
ドスドスとやっつけて
やや延ばします。
表面に胡椒を少々
振りかけましてから
フライパンにバターを
入れて暖めます。
バターが溶けたら
強火にしてお肉を
やっと投入、ジュュ~
片面がサラッと焼けたら裏返して、もう片面をジュ~ジュ~と焼きます。
同じぐらいに表面が焼き上がったら、またひっくり返して、火を中の小くして
1分~1.5分焼きます、肉汁がしっかりと出たところで、日本酒をお猪口だと
1杯半程度ジュッと投入してフタをして蒸す感じで焼き続けます。
40秒から1分焼いたら裏返してフタをして、同じぐらいに焼きます。
パッとフタを開けて、塩こしょうで味を調えて、フタをせずに焼け具合を確かめ
チューブ入りニンニクを肉に広げて裏返して焼きます、チューブニンニクは
焦げやすいので、最後の方に入れるのがコツです。
私などは、肉を切らずとも中に火が通っているかは分かりますが、ステーキを
焼くのに慣れていない人は、包丁で切れ目を入れて、火が通っているかを
確認すると良いです、火が通っていれば、フライパンから肉だけを取り出して
皿に乗せてから、フライパンに残っている肉汁でソースを作ります。
作り方は簡単、フライパンを中火で熱しながら、ブルドック中濃ソースを
適量投入して、ジュジュジュ~、ブクブクと泡を出して沸騰させて
焦がさないように混ぜながら、酸味をしっかりと飛ばします。
ハイ、これで特製ウマウマテラテラソースの出来上がり、お皿の肉に
回しかければ、テラ・阿寒ポークのステーキの出来上がりです。

ほぉ~らほら
美味しそうでしょ~♪
私は、ソース多めが
好きなので、ちょっと
肉が浸った感じに
なっていますが
小さなことは、気にしない×2、ねぇ~っ、美味しそうでしょ~♪
ほぉれほれ、切ったらこんな感じで最高の焼き具合なのであります。
とってもジューシーしかも、柔らかくて
口の中に入れたら
融けてしまうような~
噛めば噛むだけ
うま味がジュワッと
口の中に広がります
ちょっと焦げている
部分は、ニンニクです
それも又、香ばしくて
味のアクセントになり
良い感じなのでした。
いゃ~ほんと、阿寒ポークは、味と柔らかさが最高ですねぇ♪
プリシードのマスター&奥様、本当にありがとうございました。
美味かった~牛負けた。
おわり