宇宙を彷徨っていた、WT1190F(アポロの残骸らしい)が、地球の大気圏に
突入する軌道に入っている事は、幼稚園児でも未満児でも、知る事実ですが
地球の大気圏突入は、日本時間の2015年11月13日15時20分ごろです。
WT1190Fは、大きいスペースデブリではないので、大気圏で燃え尽きる
可能性が高いと予測されていますので、運が良ければ閃光を発しながら
流れ落ちる巨大な流れ星が見えるかも知れませんね。
もしも、スペースデブリが大気圏内で燃え尽きずに、地球に堕ちるとしたら
スリランカ南岸から100km離れたインド洋上に落下すると予想されて
いますので、日本列島にいれば、ヘルメットは被らなくても大丈夫ですね。
目映い閃光を発しながら堕ちてくるでしょうから、もしも見えたら最高の
天体ショーになるかも知れませんね。
おわり