先日、記事にした、動画にしていたオオカミ雲が示していたオオカミでしょう。
画像の枚数が多いと
ファイル容量が多くなり
枚数を減らすために
ピックアップをしますが
一枚だけしかなかった
十勝岳の画像を割愛せず
動画に入れて良かったと思う、そんな瞬間のドンガバチョであります。
情報発表日時・発生日時・震央地名・マグニチュード・最大震度
平成27年10月21日06時47分 21日06時42分頃 茨城県沖 M3.7 震度1
平成27年10月21日05時18分 21日05時15分頃 岩手県沖 M3.2 震度1
平成27年10月21日04時50分 21日04時47分頃 十勝沖 M3.9 震度2
平成27年10月21日04時31分 21日04時28分頃 岩手県沿岸北部 M3.0 震度1
仕事中に、ふと、窓の外を見たらオオカミ雲が出ていたので
十勝岳のオオカミ雲もありますから、写真は撮っておかなくてはならないと
仕事の手を止めて、緊急出動に屋外に出て撮影をしていました。
地元のオオカミ、十勝沖ですから、リアルな方の写真を所持していないと
住んでいるのに写真はないのか!なんて言われちゃったりするでしょうし
本当に、オオカミ雲なんてあるのかいなどと、疑われ信憑性が薄くなりますから
そこは、今回は、抜かりのなかったオオカミ少年の私です。トホホホホッ

ちょっと広がり伸びて
しまった感じのオオカミ雲に
なってしまっていますが
元は、スカッと系の雲で
一般の人もわかる雲でした。

北側にも、放射型スジ状の
オオカミ雲もありましたので
同じ時間に連写しました。
一見すると、極有り触れた
秋の空風に見えますよね。
しかし、オオカミ雲のプロになると、見分けが付くようになります。
オオカミ雲の師匠が、迷わずに撮影をしているのですから、当然に明らかな
オオカミ雲であると言えるでしょう。

こちらは、曇り空に浮かぶ
他の雲とは違う形と高さで
余りにも目立ち過ぎるので
目に付き易い雰囲気である
葉巻型のオオカミ雲ですね。
十勝沖ね震源が60kmと、やや深かったのが幸いして、最大震度は2でしたね。

海岸からもあまり遠くない
津波などが起こると嫌な
感じになる震源ですね。
比較的に長い期間、静か
だったので、活動が活発化
しないかと心配になりますね
有感地震は少ないですが、無感の地震は多いようなので、道東方面全域の
今後の活動には、注目、注視していた方が良いのかも知れませんね。
おわり