原発事故作業で白血病、労災認定=福島第1で初―厚労省
時事通信 10月20日(火)13時38分配信
東京電力福島第1原発事故後の作業に当たった元作業員が
白血病を発症したのは放射線被ばくが原因だとして、厚生労働省が
労災認定を決めたことが20日、関係者への取材で分かった。
原発事故で白血病を含むがんが労災認定されるのは初めて。
関係者によると、労災が認められたのは東電の協力企業に所属していた男性の元作業員。
専門家でつくる厚労省の検討会が、医学的見地から被ばくと病気の因果関係を調べていた。
最終更新:10月20日(火)14時15分
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記事、ミジカッ!
治療も非常に難しい重い病なので、本人には知られないように
ご家族の方々も神経を使われていたのかも知れませんね。
東電とべったりで、政府の資金も貰っている、なんの専門家なのかは
良くわからない者達でつくる、厚労省の検討会は結果を、延ばしに延ばして
多くの日本国国民に知られないように、こっそりと検討に検討を重ねて
答えを後に、後にと、出来る限りに先延ばしにしていたとかでしょうね。
自分は大丈夫だと思い込んでいる、労務者も非常に多いようですし
手っ取り早く金が稼げると言うだけで、除染作業をしている者も多いようですし
ある意味、日本国政府の犯罪みたいなようなものなのでしょうね。
放射能に汚染されている村や町に帰って来いと言っている、村長や町長
本当に何を考えているのか、自分の地位を守りたいだけで、村民や町民の
健康を守ろうとはしていない鬼畜も同然の輩にしか、私には見えません。
その土地に、国会議員宿舎を建設して、国会議員の家族みんなを
問答無用で住まわせたら良いでしょう。
おわり